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コロナ禍出産 入院バッグの中身

臨月といえば、入院バッグを用意するのが世の習いだが、コロナ禍面会なしの入院グッズは、バッグでは荷物が入り切らない。

グローブトロッターのキャリーオンサイズのスーツケースと、小さめのリュック(いわゆる「陣痛バッグ」の中身が入っている)、飲み物と果物を入れた保冷バッグで病院へ。

経産婦で計画無痛分娩の私は5泊6日の入院。

ちなみに産院から支給される手ぶら入院セットは

歯ブラシ
歯磨き粉
ブラシ
コップ
コットンセット
お産用パット
産褥ショーツ×2着
授乳用ブラジャー×1着
母乳パッド
分娩着
ガーゼハンカチ
おしりふき
おむつ

(この他、タオルと赤ちゃんの下着、服は随時交換してもらえる。リンスとシャンプー、ボディソープ、ドライヤーは備え付け)

これを踏まえて、

陣痛バッグには
母子手帳
保険証
財布
もろもろ手続きの書類
筆記用具
ペットボトルストローキャップ
ハンカチ
ティッシュ
アルコールジェル
ペットボトルのお茶一本
マスクケース
ゼラニウムのアロマオイル

入院バッグには

パジャマ5着
下着上下5セット
着圧ソックス5足
化粧水&乳液
スイートアーモンドオイル
ドライシャンプー
リファ
ストレートアイロン
ドリップタイプのデカフェコーヒー、ノンカフェインティーバッグ
退院時用ベビーの下着&服&おくるみ
不織布マスク×10枚

保冷バッグには
ペットボトルの水とお茶4本
果物少し

退院用には入院する日の服をきて帰ることにした。車で20分くらいの距離だし、帰ったらパジャマにまた着替えるつもりだった。でも退院時、おそらく産院の前で写真を撮ると思ったので、顔うつりのいいベージュのワンピースにした。

基本的な装備についてはおいておいて、
余計そうなのに持っていってよかったのは、以下。

まずはリファとスイートアーモンドオイル
とにかくむくみまくる足をマッサージするのに便利。

そしてアロマオイル。好きな香りがあると、無機質な病室でもリラックスしやすいような気がする。

授乳をするのでとにかく喉が乾くけれど、
冷房の効いた部屋(私が入院したのは9月頭)では
冷たいものを大量に飲む気にもなれない。
産院で支給してくれるティーバッグだけでは足りず、
デカフェのコーヒードリップバッグ、
デカフェのティーバッグはめちゃくちゃ役立った。

さらに果物。
お菓子を持ち込む人もいるけれど、病院食で一番辛いのは果物が少ないことなので。私は持ち込むなら果物派。

すぐにシャワーの許可がでたけれど、毎日洗う気力もなかったので、ドライシャンプーは便利だった。

あとでリンク足します。

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杉田千種
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