本田圭佑とエルヴィン・スミスの共通点「失敗の捉え方」

こんばんは。杉山貴紀です。

僕の小学校3年生からサッカーをやってきたのですが、人格形成をサッカーを通じてやってきました。
その中でも影響を受けたのが活躍しているプロサッカー選手。
とくに元サッカー日本代表の本田圭佑は、ブレないメンタル持っていてとても参考にしていました。
(ボールはブレ玉を蹴りますが)
以前、移籍をすることが決定し、記者から取材を受けてこう答えていました。

「僕の強みは失敗の経験をたくさんしてきていること。
そもそも失敗をネガティブに捉えていない。
その失敗からたくさん乗り越えてきた経験がある。
新天地でも必ずうまくいかせる自信がある」

失敗を失敗に終わらせていなく、次に来るチャンスに活かす。
この考え、前回のnoteで取り上げたように調査兵団団長のエルヴィン・スミスも同じことを言ってました。

「後悔の記憶は次の決断を鈍らせる。
そして、決断を他人に委ねるようとするだろう。
そうなるとあとはしぬだけだ。
結果など誰にも分からないのだ。
一つの決断は次の決断のための材料にして初めて意味をもつ。
壁外調査を続ける。」

失敗だろうが成功だろうが、一つの決断から起きた結果は、次に活かしてこと意味をもちます。
その積み重ねが本田圭佑やエルヴィン・スミスのような厚みのある人間にしていくのだと確信しました。

トライ&エラーという言葉が私は大好きです。
ただ、それは成長過程ですし、その経験があって今があると思うと大事なプロセスなんだなと思えます。
過去の経験を全部次に活かしていく。そんな生き方を私はし続けます。

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