3年ぶりに戻ってきました。
まえがき
お久しぶりです
以前はDiaryNoteと呼ばれる、マジック界隈で賑わっていたブログにて
レガシーについて時々文字に残していたのだけど、大きな区切りとしては
2018年8月に開催されたEternal Weekendからマジックとは離れていた。
なんで戻ってきたの
コロナ云々の問題は未だに燻っているものの、テーブルトップでプレイする環境が戻りつつあるから。後は単純にレガシーがやりたくなった。猿だのウルザだので、タイミングとして正しいかは正直怪しい。
デッキ選択
Death&Taxes
レガシーは《霊気の薬瓶/Aether Vial》との付き合いが長かったので
手持ち資産との兼ね合いと以前にも使用した事があると言う理由から。
レガシーには昔からあるデッキで知ってる人も多いアーキタイプ。
…のはずだったが、新しいカードちらほら増えていて浦島太郎状態。
雑感
当時触れていなかったカードについて、いくつか簡単に。
《空を放浪するもの、ヨーリオン/Yorion, Sky Nomad》
なんでデッキが80枚になってるんだ…
相棒と言うシステムはルールスがやんちゃをしてしまったとか
なにやら色々とあったらしいが、そのサイクルの1枚。
cip持ちを場に並べて出せばいいんだろう、くらいの感覚しかない。
《護衛募集員/Recruiter of the Guard》によるサーチはあるけれど
60枚から80枚になった事への影響はまだよくわからない。
《孤独/Solitude》
歩く《剣を鍬に/Swords to Plowshares》ですか。
瞬速と絆魂もついてきて、ピッチでも打てる。そりゃ、高くなる。
除去とクロックが1枚で兼ねられて、サーチも可能な事から
書いてある事だけでお腹がいっぱいになる1枚。
《カルドラの完成体/Kaldra Compleat》
昔、カルドラの○○って装備品がいくつかあったけど
それが全部集まるとこんな事になってしまうんだろうか…
なんかもう全部乗せみたいになってるから、細かい部分は省略。
《ちらつき鬼火/Flickerwisp》でブリンクしろよってのは理解した。
おまけ
今の流行りは《ウルザの物語/Urza's Saga》型って聞いたんだけど
以下の理由でとりあえず採用は見送った。
ヨーリオン入りの80枚構成を触った事がない
マナベースが弱くなるので、慣れないうちは怖い
禁止が怖い
とりあえず、今年中にどこかの大会に出ようと思います。