レタッチが上達した、3つの事
どうも、スギです🤚
地元周辺で、風景写真を撮っています。
2021年の後半は、撮影よりもレタッチに重心おいた活動をしてきました。
その中で感じた事などを、記録のために書いてみました。
結局、撮って出しがよければいいって事
レタッチは、画像データの修正や自身のイメージ近づけるなど言いますが。結局何がしたいかって、自身の思い描く理想の写真(夢のような世界)を作り出す事だと思います。
撮影した写真が、すでに夢のような景色ならレタッチも少量で済みますし、技術的なレタッチテクニックも少なくてすみます。
かといって、私自身がレタッチテクニックがあるわけでは、けしてありません。
現像ソフトは無限の可能性って話
今年の7月から、AdobeのLightroom、9月頃からPhotoshopを使い始めました。
この頃から、現像の楽しさが少しずつ分かってきた感じですね。
現像ソフトの使用割合は、Lightroom9割で、Photoshop1割って感じで、追加で有料ソフトは特に入れていません。
撮って出しがいい写真と、ぼちぼちな写真、色々あるんですけど。
なにをすれば、夢のような写真になるかって、正解もなければ、やり方も無限で、って事は、なにやってもいいって事ですよねw
まだ合成までのテクニックはないので、限られたツールの中で思い描く最強を作り出せればいいって考えてます。(とりあえず)
自身の最強とは
最強の写真を作り出すためには、レタッチの引き出しが必要ですし、ある程度のパターンも必要でした。
それをするために、レタッチをやり過ぎる事を意識しました。
どれを変えれば、写真に大きな変化を出す事ことが出来るかを、体感し、引き出しを増やします。
そして写真の特徴からパターンをみつけ、こんな雰囲気がいいかな?と、色々あてはめて写真に合うものを使ってく感じにしました。
撮影と違っていくらでもやり直せるので、失敗を怖がる必要はないですよね👌
とはいえ、同じ事を繰り返す事はあまりせずに、いつも違うやり方を試すようにしています。(引き出しを増やすため)
上達した3つの事↓
1. 気に入った作品を見つけたらレタッチをマネをする事。これはとても効果が大きく、上達が早い。
2. 撮って出しでいい写真をスペシャルにするために、ぼちぼちな写真でレタッチのチャレンジと安定化
3. 元データが60点を100点にも出来るのがレタッチ(やり方は無限)
写真は芸術です、凝り固まった考えはしない、自由な発想でいい(自分らしくていい)
せっかくですので参考資料
レタッチ前 レタッチ後
いかがでしたか?
みなさんに有益な情報を提供出来たら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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