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福岡のススメ 【エンジニアのフルリモートワーク】

こんにちは、Asobicaの開発チームに所属している杉之原です。
Asobicaは「顧客中心の経営をスタンダードにする」というビジョンを元に、
コミュニティプラットフォーム「coorum」を中心としてプロダクト群を展開する会社です。

Asobicaはフルリモートワーク制度を採用しており、全国各地にメンバーが住んでいます。
そんな私は福岡県在住でして、福岡の魅力をお伝えすることにしました。
Asobicaアドベントカレンダーで一番ゆるい自信があります!
コロナ禍の頃によく見かけた記事・・・とか言わないでください😂

※当記事はAsobicaアドベントカレンダー15日目の記事です。

自己紹介

最初に簡単に自己紹介をさせていただきます。
Asobicaには2024年の半ばからジョインしました。
前職は福岡県が本社の会社でお世話になっておりました。
当時はコロナ禍をきっかけにフルリモートになったのですが、山の会社ということもあり、静岡県などアルプスの近くへの移住が人気でした。
私自身は東京出身で前職の本社が福岡県だったので入社のタイミングで福岡に移住してきました。

移住のきっかけ

中身空っぽで大変恐縮なんですが、たぶん東京に飽きていたんです。
家と職場の往復で多くの時間を過ごし、高い家賃を払ってわざわざ東京に住んでいる意味もないなあとも感じていました。

実は福岡県には縁もゆかりもなかったのです。なんなら旅行に1回だけ行ったことがあるだけでした。
なんとなく福岡県という場所に憧れていて、そんなときにご縁をいただいて軽い気持ちで移住しました。
札幌もいいなあと思っていて移住地の候補でした。ちなみに。

そんなこんなでAsobicaへ

前職では5年超ほどお世話になり、月日も経ち、2024年からAsobicaへ。
びっくりしたのは、エンジニアに限らずメンバーの方々が本当に全国に散らばっているところ。
北海道、東北、関東、関西、中部、九州と全国制覇しそうな勢いです。
Asobicaにはサーフィン好きな方多いようで、宮崎がホットスポットになっています。

サーフィン部のロゴ(かっこいい)

弊社プロダクトを利用した社内コミュニティにもサーフィン部が存在し、たぶんメンバーが一番多いです。
私はメンバーではありません。泳げないので😭

Asobicaのイイトコロ

福岡のイイトコロに入る前にAsobicaのイイトコロをご紹介しましょう。
Asobicaのアドベントカレンダーなので。
真面目な話は他の方に譲って緩く行きます。

その1 カレンダーで笑わせにくる

とあるデザイナーの方の予定。たぶん中間レビューの予定でしょう。
これはずるい。負けてられないと思いました。

このいつでも「こんにちはー」でミーティングを始めるシゴデキデザイナーさんです。
Asobicaのデザインはとてもカワイイです。
これは今期のスローガンをデザイナーさんが壁紙を作ってくれて、Chromeの背景に設定した画像です。

身の丈を超えた挑戦をしよう

その2 テンションが高い

私が入社した直後くらいにワッショイ祭りという成果を讃え合うイベントが行われていました。
成果を讃え合って「わっしょ〜い」と言いながら銅鑼を叩いてました。
わっしょい専用の銅鑼を買ってて笑いました。

銅鑼

Slackを検索してみました。

「わっしょいに慣れすぎてない?」

「わっしょい道中膝栗毛やな!」
わっしょいに慣れすぎるとこうなります。

その3 言葉の浸透が圧倒的に早い

「わっしょい」もそうだったんですが、全社でやろうと決めたら一気に浸透します。
これは本当に凄いことだと思っていて、文化を浸透させるのってとても難しいんですよね。それが一瞬。
「わっしょい」の後は、「身の丈を超えた挑戦をしよう」(略してタケゴエ)というスローガンが発表されたのですが、「タケゴエ」もすぐに全社的に使われ始めました。

また Slack を検索してみましょう。

モジっていくことを忘れない。

タケゴエに慣れ過ぎじゃない?

んんん??

福岡のイイトコロ

なんかもういいかな・・・という気持ちに

その1 何と言っても家賃が安い

大体東京の半額です。
東京で20万くらいの1LDKがあるとしたら、同じクオリティの部屋が福岡なら新築・中心地・駅近で10万切ります。(若干盛り過ぎかもしれませんが)

その2 人が穏やか

何と言っても穏やか。
バイクの修理に持っていったら、「ああ、いいよいいよ、こんなのタダで直しとくよ、福岡やけんね〜」といって直してくれた。
そこのお店に全部任せるようにしました。
福岡の方って大体こんな感じで穏やかです。(若干盛り過ぎかもしれませんが)

その3 自然が近い

やっぱり何と言っても街の中心地から自然の近さじゃないでしょうか。
家のベランダから山が見えるのは気持ちいいものです。
底が透けるような綺麗な海だって1時間も車を走らせれば辿り着きます。

最後に

思ったより魅力を伝えきれない・・・と思ったら、写真を撮る習慣がないのですよね。
載せられる写真がなくてモジモジした記事になってしまいました。

Asobicaはフルリモートワークが可能なのでいまの働き方・生活ができています。
他の地方に住んでいるメンバーもそれぞれ違った良い生活を送っているんだろうなあと思いを馳せています。

Asobicaのメンバーを表すワードとしては、「情熱的」「ユニーク」というのは当てはまるのではないでしょうか。
Asobicaでは大絶賛採用中ですので、もし興味を持っていただけましたら、是非カジュアルに情報交換させてください。

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