最強の神社にお参りしてきた話
こんばんは、スギモトです。
note毎日投稿75日目です。
今日は昨日訪問した「小網神社」について書きたいと思います。
そもそも「小網神社」とは、東京都中央区日本橋という東京の中心にひっそりと佇んでいます。
日本橋といえば「サラリーマンの聖地」ですので、「小網神社」の周辺だけ雰囲気が違います。
僕は以前から自社仏閣巡りが好きでした。
連休があったらレンタカーを借り、ノリで弾丸京都ツアーに出発してしまう程です。
幸いなことに関東近辺にも多くの霊験新たかな自社仏閣が点在しています。
では、なぜ今回「小網神社」を選んで参拝したのかというと、それは「かなり霊験あらたかな神社」だからです。
金運アップと強運悪除けとしてパワースポットとしてTVで紹介されたり、あのゲッターズ飯田さんが「ここはスゴイ」と紹介する程です。
平成28年に御鎮座550年を迎える小網神社ですが、この神社が厄除けで有名になったのには理由があります。
社殿を含む建物全部が東京大空襲の戦災を免れたり、第二次世界大戦の際、この神社の御守を受け戦地に赴いた兵士が全員無事帰還したことなどから、強運厄除の神様として崇められるようになりました。
次は東京銭洗い弁天です。
写真のように境内の「銭洗いの井」で金銭を清め、財布などに入れておくと財運を授かることから「東京銭洗い弁天」とも呼ばれています。
本来はザルが用意されていてお金を洗うそうですが、現在はコロナウイルスの関係でザルは用意されていません。
小網神社の弁財天(市杵島比賣神・いちきしまひめのかみ)は、元は同じ境内にあった万福寿寺に安置されていたのを、明治時代の神仏分離令の後に万福寿寺が廃絶したため移された弁天様です。
同寺にちなみ、また像が舟に乗られた形のため「万福舟乗弁財天」と称され、毎年10月には「万福舟乗弁財天大祭」の祭典も行われます。
小網神社を含む日本橋七福神は、下町情緒にふれながら短時間で巡拝できる場所として、とても人気があります。
毎年1月1日~7日に行われる日本橋七福神詣や東京下町八福神参りにはどちらにも「はとバス」が運行されています。
また、小網神社で行われる5月28日の例大祭や11月のどぶろく祭など、季節ごとの祭典に合わせて出かけるのも良いかもしれませんね。
僕は目に見えない何かや化学では証明できないものはこの世に存在すると考えています。
ですので、引き寄せの法則などで、やりたいこと・なりたい自分について日常的に口に出して話すようにしています。
僕も困った時は神様頼みをします。
運は勿論大切です。
しかし、最後は巡ってきたチャンスを掴み取る力が必要です。
そのため、スギモトは今日もPCと向き合います。
いつか良いことがあると信じて。ちゃっかり絵馬も描いてきました。
今年中、頑張ります。
それではまた明日。
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