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オカルトに惹かれて。
こんばんは、スギモトです。
note毎日投稿6日目です。
今日はオカルトについて書きたいと思います。
怖い話をここでする訳ではないので安心してください。
何を隠そう僕、オカルトが大好きなんですよ。
「オカルト」と一括りにして話すには少し難しいものがあります。
奥が深い「オカルト」について少し語りたいと思います。
オカルトとは?
苦手な人や全く興味がない人は「オカルト」を「怖い話」で纏めてしまいがちです。
都市伝説、人怖、心霊、陰謀論、UFO、などなど「オカルト」には様々な種類があります。
スピリチュアルと混同してしまわないようにしましょう。
僕は主に、都市伝説、人怖、心霊、陰謀論の話を調べます。
「恐怖」と「快感」
何故、人はオカルトに惹かれてるでしょうか。
僕は「恐怖」と「快感」は紙一重なのだからだと思います。
化学的な話をすると人間の脳の中心部には、恐怖感が処理される『扁桃体(へんとうたい)』という部分と、快楽が処理される『側坐核(そくざかく)』という部分があります。
その2つは隣り合っていて人間が恐怖を感じた時は、扁桃体が反応すると同時に側坐核にも影響を与えます。
すなわち、怖さを感じた時は同時に快感も感じていることになります。
特に日本では「夏=怪談」が古くから提唱されています。
世界的に見ても日本は怪談が好きな国なではないでしょうか。
怪談の魅力
怪談は不気味なものがほとんどです。
それは、怪談のバックボーンを知らないからです。
そしてバックボーンを知ることで、ストンと腑に落ちることもあります。
「以前ここで事故が起こって誰かが亡くなっている」などのバックボーンがあることで怪談の信憑性が増し、更に恐怖が倍増します。
少し「こじつけ」の様にも取れますが、僕はこの「こじつけ」にものすごく惹かれます。
これこそ「オカルト」の醍醐味なのだと思います。
怪談は日常の中に転がっている
怪談界のレジェンドの稲川淳二さんも「怪奇現象は普通に起こる」と話しています。
稲川淳二さんの怪談ツアーでは度々怪奇現象が起こるそうです。
怖い話をしているとあちらから寄ってくるのはどうやら本当の様ですね。
僕は全くといって良いほど霊感がありません。
そのため、怖い経験をしたことがありません。
しかし、霊感は誰しもが持っているそうで、今はまだ覚醒していないだけなのだそうです。
めちゃくちゃ元気な時しか視えない人もいれば、くたくたに疲れた時しか視えないもいるそうです。
オカルトの注意
オカルトは人を惹きつける魅力があります。
現に僕も惹きつけられています。
ですが、オカルトの中には化学の力で証明できないものもあると思います。
心霊スポットは過去に良くない「何か」が起こった可能性が非常に高い場所です。
物理的にも精神的にも危険な状態に陥ってしまうかもしれません。
軽い気持ちで行くことは絶対にオススメしません。
また、世の中にはオカルトが好きな人もいれば苦手な人もいます。
そして、「オカルト好き」と「ビビリではない」はイコールになりません。
僕は「オカルト」は好きですが、めちゃくちゃビビリです。
怖い話を見た後は些細な物音でも飛び跳ねるほどのビビリです。
アメトークのビビリ芸人レベルでビビります。
では何故「オカルト」にのめり込んだかというと、実際に自分が怪奇現象に遭遇した際に対処できる様にとオカルトを研究し出しました。
人生は何が起こるか分からないです。
僕は神経質かつ心配性な性格なので、常に最悪の場面を想定して生活をしています。
道を歩いていて、「何となく嫌だな」などといった直感は意外と何かを伝えてくれているかもしれませんね。
オマケ
僕はよくYouTubeを見ます。
その中でオカルトを特集しているチャンネルをいくつか紹介します。
明日は祝日ですので、もし興味がある方はご覧になってはいかがでしょうか。
少しでも良いと思ったら、スキ、フォロー、シェアよろしくお願いいたします!
twitterもやっているのでそちらもよろしくお願いいたします!
本日はこちらにて失礼いたします。
それではまた明日。