仕事ができる人の定義とは
こんばんは、スギモトです。
note毎日投稿64日目です。
僕は一応会社員なので、よくこんな会話を耳にします。
「〇〇さん、仕事できない」とか「〇〇さんはちょっと」みたいなことです。
いわゆる仕事できるかできないか問題です。
会社員なら永遠に付き纏う問題ですね。
結論から言うと僕はこのような陰口がものすごく嫌いです。
そのようなことを社内で言う人とは距離をとります。
管理職など自分の部下を評価する人であれば尚更です。
これを口に出して発言する必要はないと僕は考えます。
「口は災いの元」と言うようにロクなことがありません。
良からぬ噂が広がり、結果一度のミスで仕事ができない人認定をされてしまいます。
確かに仕事は遅いかもしれませんが、ですがそれは上司であるあなたが部下に適切な仕事を振っていないからかもしれません。
人間、得意不得意は絶対にあります。
それにいきなり全ての仕事を完璧にこなせる超人なんて存在しないでしょう。
僕もまだまだ若手ですが、正直挨拶ができて元気があれば最初はどうとでもなります。
僕は人の名前と顔を覚えるのが苦手でしたので、
オフィス内で誰かに用事があるときは大声で〇〇さんと呼んで振り返った人に電話を取り次いだりしていました。
ですので、昨今の仕事ができなければ人にあらず的な風習はとっとと排除したいですね。
なんならその人を採用したのはこの会社のトップなので、トップも同じく大して仕事ができないことになります。
それでは本題に入りましょう。
タイトルの「仕事ができる人の定義」を僕なりに考えみました。
それは「普通の人であること」ではないでしょうか。
最近はヤバい人が多いです。
ある日突然オフィスに来なくなったりするらしいです。
だから、「普通に挨拶ができて、普通に出勤して、普通に仕事ができる人」がトータルで見ると仕事ができる人でしょう。
人として当たり前のことができていればもうオッケーです。
どうか皆さん、頑張りすぎず自分を追い込まないように。
出る杭は打たれる世の中なので、打たれない様に隠れるか他の人が打てないくらいまで駆け抜けるかのどちらかです。
僕はどちらかを選べと言われたら後者を選びます。
理由は面白そうだからと量産型になるのは嫌だからです。
それではまた明日。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?