回らないお寿司を食べた話
こんばんは、スギモトです。
note毎日投稿99日目です。
今日はお昼にお寿司を食べました。
お昼と言っても、仕事が少し長引いて、15時過ぎ頃でした。
タイトルにもあるように、今日のお昼ご飯は回らないお寿司でした。
「若造が、良い御身分じゃないか。」とヘイトを買いそうなタイトルですが、この話にはまだ続きがあります。
よく考えてみてください、こんな若造がお昼から一発数万円コースの回らないお寿司を食べると思いますか?
そもそも、僕はお寿司一回に数万円を掛けるくらいなら、もっとリーズナブルな二郎と焼肉とたらふく食べます。
では、回らないお寿司とはなんのことでしょうか。
実は、ランチタイムを過ぎた回転寿司店では、レーンが回っていませんでした。
今回僕達が向かったお寿司屋さんも、「かっぱ寿司」です。
店内は僕達を含めて二組しかお客さんがいなかったので、静まりかえっていました。
一皿100円の回転寿司を想像すると、ネタが乾いている・シャリがボロボロ・シンプルに美味しくないなど、ネガティブな意見が多いかもしれません。
実際僕も、そのように認識していて、特に混んでいそうな時間帯は絶対にお店には行かないです。
しかし、今回は違いました。
タブレットで注文すると、厨房で作られたお寿司が素早く運ばれてきました。
しかも、何故か美味しい。
「あれ、かっぱ寿司ってこんなに美味しかった?」と会社の同僚を顔を見合わせました。
通常のお寿司に加え、サイドメニューも心なしか美味しく感じました。
久しぶりに美味しいお寿司を食べることができたので、大変満足です。
皆さんも美味しく回転寿司を食べるには、人が少ない15時から16時頃を狙うのがおすすめです。