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俺はエナドリを買い込むぞぉ、ジョジョ〜!!
こんばんは、スギモトです。
note毎日投稿51日目です。
ここ数日は納期に追われています。
長い執筆マニュアルを熟読し、複数のクライアントと連絡を取り続けました。
ですが、人間の怖いところは本当に追い込まれるまで焦らないということです。
「なんとかなるだろ」と真っ黒な全身タイツのような格好の悪魔スギモトが僕に囁いてきます。
本当は1マクロも大丈夫ではありませんが、僕をウマ娘へと誘います。
幸い1日にレンタルできるフレンド娘が3人までなので、育成が3回終わるとゲームは終了です。
「このままではヤバい」いよいよ本気でヤバい。
「本気の先」を出さなければ、この勝負に負ける。
そう判断したスギモトは、仕事帰りに自然とドラッグストアに足が向かっていました。
いつも利用しているマツモトキヨシです。
店内の配置もしっかりと把握しているので、目的の商品が置いてある棚まで最短ルートで駆け抜けます。
全体を黒ベースで塗装されており、真ん中に爪のような引っ掻き傷が3本。
皆さんもうお気付きでしょう。
そう、「モンスターエナジー」です。
以前noteでエナドリの危険性を書いているのにも関わらず、自らエナドリに手を染めるとは。
前職の繁忙期で恐らく残業時間が80時間を超えた時ですが、僕は自販機のモンスターエナジーを売り切れにさせた実績があります。
あれから極力手を出さないようにしていたのに。
「ここまで追い込まれるとは、やるじゃねぇか。エナドリを使えるのはあと何回だろうな。もってくれよ俺の身体!!」
ドーピング系の能力の使い手で、生きるか死ぬかの最終決戦に向かうようなセリフをマツモトキヨシの一角で呟き、決戦へと向かいます。
こここらは神様との根比べです。
やってやりますよ。
合間に出張が2件程入っていますが、ハンデということにしておきましょう。
その方が燃えるタイプです。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」ということわざが日本では古くから親しみがあります。
歴史を否定するわけではありませんが、「二兎を追うものしか二兎を得る権利は得られない」と僕は思います。
二兎を追うテーブルにすら乗っていないのは、諦めと同じです。
「二兎を追う=挑戦」なのではないでしょうか。
全部手に入れるくらいの気持ちでいきましょう。
常識を囚われず、これからも闘い続けた先に何が良い結果が待っていてほしいのもですね。
さて、仕事に戻ります。
一睡もしないくらいの勢いで駆け抜けます。
それではまた明日。