ひぐらしのなく頃に祭2で勝つためのノウハウ
超絶久しぶりに記事を書きます。
今回はひぐらしのなく頃に祭2で勝っていくための設定推測について話そうと思います。
まず、ひぐらし祭2のスペックをみていきましょう!
BR合算 機械割 完全攻略時機械割
設定1 1/197.4 96.5% 103.0%
設定2 1/193.9 97.6% 104.1%
設定3 1/188.3 99.1% 105.5%
設定4 1/182.0 101.2% 107.4%
設定5 1/177.6 102.8% 109.0%
設定6 1/173.8 103.9% 110.0%
機械割の数値の開きを見る限り、言うまでもなく打ち手の技術によって差が生まれる台と言えます。
僕の印象ではもちろん店によりますが、それなりに設定を使っている様に感じています。
設定推測においては演出による示唆以外では、小役やステチェン時の発光の強弱の比率などを重要視している方が多いと思います。
表を見ても分かるように、実際に推測に使える小役はベルと確定役です。
その中でもベルに関しては共通ベルに大きな設定差があり、
設定1と6では1.26倍の開きがあります。
しかしART中しかカウント出来ず、サンプルを集めるのに苦労するため、終日打ってようやく参考になる程度。
そう考えると通常時も含めすべてのベルをカウントするのがいいと思いました。
(実際には投稿しているYouTubeのコメントを見て気付かされたのですがw)
※ひぐらし祭2の投稿動画はこちら
つまり、、
通常時、カケラ紡ぎ、運命分岐中、ART中、ボナ揃えるまでのベルも全て共通も2択も分けずに数える!
これです。(通常時や運命分岐のベルこぼし目もカウントの対象です)
それはなぜか。
表を見て分かるように2択ベルには設定差がほとんどないから共通ベルと合算しても問題ないんです。
合算するとこうなります。
設定1 1/3.862
設定2 1/3.84
設定3 1/3.8
設定4 1/3.73
設定5 1/3.69
設定6 1/3.68
では、合算した確率を設定1と6で比べるとどうか?
1/3.87:1/3.68=1.05倍
設定差は小さくなるものの、分母が大きくなるため3000Gほどのサンプルが取れれば、ある程度信用できる数値になると思われます。
ジャグラーのブドウでも設定1と6の差は1.1倍程度です。
しかも分母が大きいのでブレは大きくなりがちなので多くの人はぶとうを300回ほどカウントして押し引きすると思ます。
対するひぐらしは分母が小さいため、ジャグラーよりも少ない施行数で数字が信用できると思いませんか?^ ^
共感できるかどうかは人それぞれ考え方が違うと思うので僕の意見は参考までに留めておいて下さると幸いです。
ではでは、皆さん良きひぐらしライフを ノシ