アメリカに関して。

アメリカに関して。
もう分かっている人もいるとは思いますが、整理をするという意味で書いておきます。
アメリカのバイデン大統領は「台湾を護る」と日本に来日された時に明言されました。
この名言は中国にとって反発を買う発言でした。
逆に言えば、ロシアは歓迎していた事でしょう。
中国とロシアは握手をしながら、殴り合いをしています。
今、ロシアは中国の罠にドップリと浸っているので、中国の属国化になりそうになっています。
しかし、ロシアのプーチン大統領は頭が良い。
アメリカのバイデン大統領に「反中姿勢」を引き出したのですから…。
このままでは、次の大統領選ではトランプ元大統領が勝つ事になります。
そのため、アメリカのバイデン大統領はロシアの協力が不可欠になって来ます。
そして、現政権は台湾と仲が良い。
この事により、バイデン大統領は中国ではなく、ロシアと手を組む事にしたのでしょう。
ロシアのプーチン大統領がどこまでバイデン大統領に協力するか？は分かりません。
また、中国がどこまでトランプ元大統領へ協力するのか？も分かりません。
このアメリカの大統領選はそんなに単純な話ではありません。
僕はアメリカの国内問題に関与したくなはいです。
しかし、アメリカ国民の事を考えて、銃規制問題に関与する事にしました。
アメリカでは、「銃規制」をアメリカ国民の意思として、「オレンジの服」を着て抗議をしています。
この国民の意思はとても重要です。
アメリカの政治家がこの問題を無視する事は出来ません。
確実に選挙に影響をするからです。
僕はこの「銃規制問題」に関して、バイデン大統領に協力をする事にしました。
この事はロシアにとってもプラスになります。
中国の内部事情を知らない人は今の情勢を理解出来ないでしょう。
つまり、台湾問題に関して、アメリカを応援しているグループが中国国内にいるという事です。つまり、「反習近平派」が存在しているという事でもあります。
問題はアメリカのバイデン政権がどこまでその事を理解しているか？どうか？です。
アメリかのバイデン政権は日本の岸田文雄政権と同じで、世界情勢を全く理解していない。
そのため、僕から「無能である」と言われているのです。
今、チベットのダライ・ラマに強い追い風が吹いています。
チベットのダライ・ラマに協力した国が勝つ事を意味しています。
アメリカのバイデン大統領は台湾問題に関しても国内の銃規制問題に関しても「明確な」態度を示した方が良いでしょう。
そうすれば、トランプ元大統領に勝てる可能性が出て来ます。
アメリカ国民を味方に出来るからです。
また、ロシアのプーチン大統領も協力をしてくれるでしょう。
意味は分かるよね？
ここまでは書いておきます。

バイ。
川影杉雄