【子育て #7】壁紙に貼ったガーランドを落とさずキープさせるアイテム3つ
先日のつぶやきで、我が子の誕生日用ガーランドを飾り付けたことを公開しました。
しかしその数時間後、次々とガーランドが落ちてきてしまう事態になり…。
色々と手を尽くした結果、我が家のボコボコとした壁紙への対策がわかったので、備忘録として残します。
以下のような我が家と似た境遇の方は、この記事はオススメです。
1.用意するもの
既にガーランドなど、飾り付けアイテムは持っているものとして、実際にそれらを貼り付けるために必要なオススメアイテムをご紹介します。
今回紹介している以下のテープは全て100均(ダイソー)で揃えました。
1.養生テープ
これは壁に貼り付けるためのものです。
様々な種類がありますが、壁色と同化させるために透明なものがベストです。
2.ポスター貼り付けに適したテープ・シール
「1.養生テープ」の上に貼り付けるテープです。
飾り付けるものを落ちないように貼り付けるため、強粘着タイプがオススメ。
これを壁紙に直に貼ってしまうと剥がせなくなったり、壁紙が痛む可能性があるので注意が必要です。
試行錯誤した結果、私は「ワッポン」という商品を選びました。
これは、「貼る画びょう」とも言われており、外に掲示する選挙ポスターなどにもよく使われているとのこと。
雨風にも耐えられるワッポンなら、室内の飾りを貼り付けるくらい、朝飯前です。
公式サイトやAmazonでも購入できますが、我が家の近所にあるダイソーでも、同じ商品を売っていました。
私は気づかず、近所のDIYショップで購入。
100円以上したので、ちょっとショックでした…。
3.貼ってはがせる両面テープ
これはあってもなくてもいいのですが、飾り付けのバルーンや文字・数字などを壁に貼り付けるときに使います。
もし次回以降もバルーンや文字・数字を使いまわしたい場合は、バルーン側にも、養生テープを貼っておきましょう。
\小さい頃はこちらを使用していました!/
\こちらもにぎやか/
2.飾り付け方法
以下についての手順ですが、完成位置(=貼り付ける位置)を事前に確認してから進めてください。
また、養生テープを貼るときは、念のため壁の見えないところで試し貼りをして、剥がしたときに壁紙を傷つけないか、確認してください。
*当方、この方法で損害を被っても責任は負いかねます。
1.吊り下げ形式のアイテム
1.土台作り
まず、貼り付けたい箇所に「1.養生テープ」を貼り付けます。
この時、次に貼る「2.ポスター貼り付けに適したテープ・シール」よりも2回りくらい大き目に貼り付けるのがベターです。
2.貼り付ける
「1.養生テープ」の上に、「2.ポスター貼り付けに適したテープ・シール」でアイテムを貼り付ける。
2.バルーンや文字・数字などのアイテム
1.土台作り
「1.吊り下げ形式のアイテム」と同様、貼り付けたい箇所に「1.養生テープ」を貼り付けます。
この時、次に貼る「2.ポスター貼り付けに適したテープ・シール」よりも2回りくらい大き目に貼り付けるのがベターです。
2.バルーンや文字・数字などのアイテムにも養生テープを貼る
アイテムを支えつつ、貼り付けられるような位置に養生テープを貼り付けます。
3.アイテム側の養生テープに、「3.貼ってはがせる両面テープ」を貼る
4.アイテムを「1.養生テープ」の上に貼る
3.なぜこの方法に至ったか
私は壁紙をできるだけ痛めないよう、100均一のカワイイマスキングテープで「土台作り」をしていました。
しかし、なぜか時間が経つと壁から剥がれてしまい、飾り付けをしている部屋で寝ている時、大体深夜頃に「ペリペリ…カサカサ…ガサッ!」と、マスキングテープごと飾りが次々と落ちてきていました。
何重にもマスキングテープを貼ってみましたが、やはりNG。
養生テープならば壁紙への仮止めは「アリ」だろうと思いつきました。
結果、我が家では各アイテムにより、壁側から以下のような順での貼付けが有効であることが実証されました。
4.まとめ
毎年、このアイテムたちの貼り付けに頭を悩ませていました。
しかし、年々便利なツールが販売され、しかも100均で購入可能!
誕生日はもちろん、このあとのハロウィン、クリスマスなどの飾りつけなどにも活用できるので、今回紹介したアイテム群は切らさず準備しておくことをオススメします。
ガーランドも1,000円~2,000円くらいの価格帯で十分ボリュームのあるものが購入できます。
特に小さいお子さんがいるお家は、このようなガーランドでお部屋を飾ると子供たちはとても喜びますよ!
大好きなピュアラルグミを子供に取られてしまうので、大人買いして爆食したいです。 サポートいただければ嬉しいです!