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韓国・中国BLを読みはじめて
韓国・中国BLというジャンルに手を出して半年経ちました。
何がきっかけで読み始めたのか覚えてないんですが最初に読んだのは「新入社員」でした。
韓国でも人気でドラマにもなったと知ったのはその後、オフィスラブのドキドキと可愛いスンヒョンと仕事が出来てカッコイイジョンチャンとの恋にドキドキし、社内の派閥闘争に巻き込まれたスンヒョンのために駆け回るジョンチャンにときめきました。ああ、オフィスラブ万歳。そして台湾で特装版が出てると知り迷わずポチりました。ここから怒涛の収集癖が発動へ。
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なんと台湾版や一部韓国版には特装版というおまけ付きボックス仕様の本があり、描き下ろしのグッズがついてくることもあってこれがいけなかった。
同時期に准上先生の呑海も漫画で見かけ、中国で原作小説のギフトセットというものが発売されてると知りさらなる収集癖が発動。
漫画はすでに日本語で読んでるので大丈夫。中国のものは小説サイトを探し当て、日本語に訳し読みはじめ、面白いと買い漁る日々が始まりました。
特にすごいのが中国のBL小説。中国の書店から取り寄せると、本の中にポスター栞、紙で出来たペーパースタンド(日本のアクスタの紙版)が挟まってるのがデフォでさらにギフトセットにはアクスタ(中国のはプラ製がほとんど)が数種類、缶バッチが数種類、果ては香水や指輪、掛け軸がついてきたものも。
とにかく豪華。ギフトセットでプラス1000円高いけど買う価値あり。
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こんな感じで気になるものを買う一方で困ったことが
それは収納。
日本の本とサイズが全く違う。新書版かそれより大きいので買うほど自分の首を締めることに。
どこに仕舞う?というか私、転勤族!段ボールがまた増える!
ということで、現状仕舞う場所を探す日々です。
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小説にも関わらず挿絵師さんの美麗なものが
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