金曜夜のコリドーデビューしてきました。

2018年中にステキな彼と結婚♡リアルサバイバルウェディング実行中の佐藤です。

前回女1人で酒も飲めないのに恵比寿パプスタに凸った勢いで、今度は銀座コリドー街に進出してきました。

まずは女1人コリドーはさすがにマズイので
同性の友達探しにtipsysというアプリを初めて見ました。

そこでタイムラインという掲示板のようなところに、金曜コリドーいっしょに行ける方を募ってみると早速数名の女の子からレスが。
大学生や新卒3年目くらいまでの、佐藤より少し若い世代がアプリには多いので、その中から同い年のYちゃんとやりとりをしていっしょに行くことに。

わたしは定時が18時と早いので、Yちゃんが新橋に到着する19時半までとりあえず、お店のレビューを片っ端からカフェでリサーチ。
どのお店がどういう雰囲気か。どういう男性が多いのか。わたし的には先日のパブスタがわりといろんな人と話せてあたりだったので、同じくパブスタ か、333か300あたりにいっていい人がいたら2軒目に♡コースで考えていたのですが。

そうこうしているうちにYちゃんと待ち合わせの時間に。アイコン写真だと、ワンピースにロングヘアのキレイめOLかと踏んでいたのですが(アイコンが横顔かつ解像度が低かった)現れたのは綺麗にした歌手のAIさん似のYちゃん。
お肌やお化粧はとっても綺麗だし美人系なんだけど想像してたのよりギャルっぽくて佐藤びっくり。

まずは軽く腹ごしらえをしようとなったが、Yちゃんびっくりするくらい注文が多い。ここじゃ食べたくないかな。とかなんとか。全然お店が決まらない。コリドー周辺のお店をぐるぐる3周くらいしたかな。時間も20時近くで混み合っててどこも満席。次第に機嫌が悪くなるyちゃん。
「難民になっちゃうよ〜」
なんていいながらトボトボ歩くYちゃん。とりあえず彼女をひっぱり、もう次空いてるとこあったら入るよ?なんていって強引めに適度におしゃれなバーが空いていたので連れ混んで乾杯。

お互いの仕事や適度に恋愛トークで盛り上がって、ちょっと微妙な空気も改善してきたところで、次の作戦を決めようと提案したところ。

Yちゃん「適当にぶらぶらして声かけてもらって奢ってもらいたい」

さっきあんなにとぼとぼ徘徊してたのも奢られ待ちだったのかーーー。

とりあえずお店をでて、パブスタ が近かったんので様子を見てみるとそこそこ賑わってる。
入る?と声をかけてみるが首を振られる。

あ、この子1000円でももう払う気ないんだなと確信。

とりあえずコリドーぶらり旅再開。
時刻は9時前。さっきよりも人が増えて、声をガンガンかけられる。が 缶酎ハイでできあがっている気持ち悪い人や。40代のおじさまが多い。は、ハイスペ男子はまだお仕事中かな…。

5往復くらいするもめぼしい感じの人には声をかけられない。Yちゃん歩くの遅すぎて気づいたらはぐれてるし、会話しないから実質一人ずつで来てるみたいになってるし…。
この辺りからかなり怪しい兆しが見え始めている。

何往復かした頃、新橋よりのあの交差点でスポーツやってそうなノリのよさそうなスーツの男性に声をかけられる。

「俺たち12人できてるんだけどカラオケいかない?」

!?…さすがに12対2はきついわ…。

12人のうち3人と話したけどみんなちょっと日に焼けてガタイがよくてスポーツマンの関西人。ノリがよくて楽しいしカラオケじゃなく3人とだったら飲んでもいいかなーと思ってたんだけど。

Yちゃん「カラオケはいいっす」

そしてマイペースに歩き始めるYちゃん。えええちょっとまってー!
いい人いなかったら連絡して。といってラインだけ交換してサヨナラ。

歩いていても拉致があかないのでどっか入ろうと提案すると、渋々了承したYちゃん。

とりあえず333と300の前に行ってみるも怪しい男性たちが吟味するように店に入って行くひとを品定めしている。こ、こわい…
しかも両方地下でお店の様子がわからなくてこわいという理由で結局パブスタ へ。

時刻は9時半過ぎ。密着度100%のパブスタ はもはや話しかけるとかのれべるではなく。とりあえず並んでやっとドリンクをもらったけど話すとかのレベルではない。
とりあえず目があったイケメン含む3人組と乾杯。
遅れてくる外資コンサルに転職が決まった先輩のお祝いで集まった大学のサークル仲間だそう。

先輩がいまドリンクに並んでるからいっしょに乾杯してほしいと言われそのまま10分くらい雑談。イケメンにロックオンする佐藤。
Yちゃんは話にはいらずつまらさそうにしている。
そこで外資コンサルマンが登場したが、デ、デブ…。芋洗坂係長のような方でした。う、うん。

とりあえず5分くらい話して係長とラインを交換してグループをつくってもらい解散。

お店も混み過ぎてるし一旦でてまたお散歩開始。この時10時過ぎだったけどちょっと早めに解散したいなーと提案したところわたしの終電は12時だからと。ハイハイ12時までは付き合えってことね。

ここまでライン交換をずっとわたしにさせたりYちゃんの態度に疑問を覚える佐藤はこの辺りから会話不精に。

その後同じ道を何往復したかわからなく、同じ人と何度もすれ違うさみしい夜。時刻も23時近くになった時。

「あ、おねーさんたち飲もうよ」

さっきのイケメン含むグループ!
散歩に疲れたわたし達は四人といっしょに適当なお店へ。

お兄さん達はワインいっていいっすか?
といってワインを二本開けていく…
わたしはイケメンと係長と適度に盛り上がりながらウーロン茶。ぜんぜん喋らなくなったYちゃんはちびちびハイボールを飲んでいる。

Yちゃんは何目的でコリドーに来ようと思ったのか。

終電近くなりそろそろ出るかとなった時にお兄さんからひとこと。

「あ、女子は三で!」

わたしウーロン茶しか飲んでないよ!!!

高いウーロン茶でした。

帰りにYちゃんと 三千円はないよね。と愚痴りながら帰宅。
とりあえずイケメンにラインをしてみるも反応薄。

と、なんだか苦い初コリドーでした。


っていうかコリドーにハイスペイケメンって本当にいるの????(疑)

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