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貧乏性をこじらせたケチな浪費家

貧乏性。

けちけちして大らかになれない性質。細かいことにくよくよする性質。

コトバンク(https://kotobank.jp/word/%E8%B2%A7%E4%B9%8F%E6%80%A7-614817

今日、ぼくは台湾料理屋でランチを頂いた。

色とりどりのメニュー。
ぼくは、2つのメニューの誘惑に揺れた。

店のナンバーワン人気のコンローハン定食(1,100円)
寒い冬に嬉しい熱々の五目あんかけ焼きそば定食(1,100円)

どちらも捨てがたい…。

ただ、ランチで1,100円とはちょっぴりお高めだ。

おや?メニューをよく見ると単品メニューもあるではないか。

コンローハン単品(990円)
五目あんかけ焼きそば単品(890円)…!?

ぼくは、そっとメニューを閉じた。

「…五目あんかけ焼きそばを単品でください。」

貧乏性ってやつは、一生治らないかもしれない。
弁当持参でもなく、安いコンビニ飯でもなく、大盤振る舞いの外食ランチをチョイスしているのに100円に決断の舵を取られる。

まさにケチな浪費家だ。

おおらかになれ。
細かいことにくよくよするな。

もっと賢くお金を使おう!
これは、来年のぼくの課題だな。

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