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離島への移住に対する考察&事業家希望者との連携
※この記事は完全に個人的な主観なのであんまりいい気にならなかったらすぐに閉じてください。
まず、私がいる菅島が中心ではあるが、移住に対する考察をつらつらと書きたいと思います。
移住者が増えている地域or先進地として紹介される地域は
・生活がしやすい地域
・挑戦がしやすい地域
のどちらかだと思ってます。
生活とは
・仕事
・移動
・買い物
・教育
・医療
・福祉
・ご近所づきあい
が大部分を占めると考えますので、生活がしやすい地域のイメージは
「都市近郊で雇われる側として仕事がしやすく、電車等の公共交通機関がある程度あり、夜でも買い物に行けて、それなりの距離に学校や病院、福祉施設があり、町内会、保護者会等の付き合いがそれなりにある地域」です。
対して挑戦がしやすい地域のイメージは
「農業や漁業といった一次産業の他、インターネット上でのビジネス環境があり、行政、関係団体が応援的で新しい事が始めやすく、生活のしやすさが一定数ある地域」です。
※あくまで個人的なイメージ
全国津々浦々が移住施策を行っている昨今、菅島が選ばれる為には後者のイメージ戦略と様々な整備が必要になってくると思っています。
私も人の事言えませんが、やっぱり見本となるキーマンが必要になってくると思っていて、私が移住する側だったら、団体や企業で働いていたり、家業を継いでいる人に、「ぜひ移住を!」とか「菅島で新しいビジネス始めませんか?」とか言われてもどうしても説得力に欠けると思っています。
もちろん地域の人のバックアップやフォローは必要なで、現在のように協力してくれているキーマンも必要不可欠です。
そんな中、ありがたい提案があり、東京で獣医系大学に通っている大学生がこの春以降、菅島に移住して菅島の未来を考える会と一緒になって事業をやっていきたいと言ってくれています。
ひょんなキッカケから始まったご縁ですが、そもそも菅島に行きたい時点で私はぜひ協力していきたいと思っていますし、前段で話をした挑戦するイメージとなりえる人物なのではないかと淡い期待をいだいているわけなのです。
オンラインで話合いしている内容をチラ見せしますが、
こんな感じで今、話を進めています。
そもそも菅島だけでなく、様々な離島や地域と連携もしていきたい様子。
興味ある人はぜひ一緒にやりませんか?
菅島に興味がある方でも構いません。
ぜひぜひ、ご連絡を~