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秋からの人材採用は勝負のポイントが2つある。

秋は転職市場が活発になる時期。

優秀な人材を確保したい中小企業にとっては
このチャンスを逃す手はありません。
 

そして、実は中途採用だけでなく
新卒者も採用できる可能性があります。

「でも新卒者はもう内定が出てるのでは?」

確かに、リクルートの研究機関
「就職みらい研究所」が発表している
『就職白書2024』によれば、

「2024年6月末時点で25年卒の約9割が
 既に内定を獲得」

という結果が出ています。

しかし、実はそのうちの約7割が
「内定承諾後も就活を継続している」
という結果も出ているのです。

別の調査では、25年卒のなんと80%以上が
1社以上の内定辞退をしているという結果も。

内定を得ても「希望と違う職種だった」
「社風が合わない」ということで
辞退するケースが多いようです。

売り手市場を背景に、より理想的な企業を
探している実態がうかがえますね。

そして、実はここが
中小企業による秋からの人材採用の
「1つ目の勝負ポイント」です。

なぜなら優秀な新卒者に
まだ出会えるチャンスがあるからですね。

ただし、逆に新卒者の内定を
すでに出している企業にとっては
辞退されない努力をする必要がある
ということでもあります。

これらの目的に、菅谷式「0円採用戦略」は
とても理にかなっています。

御社の強みや魅力をYouTubeなど
さまざまな媒体で情報発信することで、

「この会社のほうがいいかも」

「やっぱりこの会社がいい」

と共感してもらえる可能性を
高められるからですね。

そして、中小企業による秋からの
人材採用の「2つ目の勝負ポイント」は、
いかに『地元志望の求職者』に
アピールできるかです。

地方の人材不足はますます深刻ですが
一方では地元でキャリアを積みたい
求職者も一定数いて、都市部と地方で
並行して就活しているケースもあります。

地方は少ない求職者を多数の企業で
奪い合う構図になるので、いかに
自社の価値を全方位からアピールし、
求職者の心を捉えるかが勝負の分かれ目。

ですからここでも菅谷式「0円採用戦略」は
効果を最大限に発揮してくれます。

事実、

・人材難の飲食業界でも新卒5名入社
 (群馬「GGCグループ」)

・同じく人材難の介護福祉業界で
 ゼロから3ヶ月で9名応募、4名採用
 (福岡「メディケア癒やし」)

・国立大の学生を含む10名以上が
 採用できる予定
 (大分「社会福祉法人博愛会」)

など、菅谷式で優秀な人材を獲得できた
中小企業は、地方企業のほうが多いです。

先日の菅谷祭の懇親会でも、ある社長さんが

「地方だと、他社は菅谷式のように
全方位の情報発信をしている会社は少ない。
だから本当に『やったもん勝ち』ですよ。」

と笑顔で語ってくださいました。

今からでも遅くありません。

ぜひ、優秀な人材確保に直結する
菅谷式「0円採用戦略」を
実践してください。

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