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1992年の採用担当・菅谷信一が語る「人材採用セミナー」本日24時締め切り。

泣いても笑っても本日24時で締め切りです。
「アフターコロナ人材採用セミナー」。

私の社会人生活のスタートとなった
1992年からの日立製作所関連会社での
人材採用担当者としての仕事。


今回の「人材採用セミナー」には、
そのエッセンスも詰め込まれています。


当時の私に課せられた採用の目標は、
理工系学卒30名、専門短大20名、高卒20名の
合計70名。


結論から言うと、その目標は達成できました。


ネット全盛の現代における人材採用と
活用すべきツールは違えど、その戦略は
不動のものがあります。


ネットがない時代に、いかに大学の研究室や
各校の進路指導室と強固な関係を維持し、
効果的な採用活動を展開していたのか。


優秀な人材にのみあり得る
「他社の引き抜き」をどう防ぐのか。


また、合格通知発送後に起きる
「辞退」をどのように最低限度に
とどめたのか。


人材採用の最前線で戦ってきた
私だからこそ説くことができる
生々しいエピソードがあります。


私が推奨するツールを使用さえすれば
必ず優秀な人材が獲得できるとは
決して言いません。


むしろ時代の大きな転換期に、
どのように時代背景を読み、
どのようなメッセージで的確に
優良人材に「魂の声」を伝えるのか。


ネット成熟時代だからこそ、
そのような「成熟した」人材採用戦略が
求められるのです。


毎年、100万円以上の募集費を
使っている企業でしたら、
目からウロコが落ちて、そのウロコを
かき集めるのが大変になることが
確実のこのセミナー。


時代の大きな転換点にいることを意識して、
3月18日(金)品川で、そしてオンラインで
お会いしましょう。


菅谷信一


追伸:

来週は、なぜあの絶望的な地方企業が
年商3000万円から6年で年商3億円に
変貌したのか、こちらも生々しい
ドキュメントに迫ります。

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