採用対策でAIを活用する前に。
11月20日(水)に詳細を発表する
「AI経営をもっと身近に
感じて頂ける企画」。
すでに「楽しみです!」というメールも
数多くいただいています。
今日公開できる追加情報は以下のとおりです。
●3日連続でお届けします。
●ワークは、簡単なメッセージを
私の公式LINEに送信するだけ。
●ご参加いただければ
2025年に大きく飛躍できる
「御社だけに通用する効果的な戦略」を
手に入れることができます。
次世代AIの威力を存分に体感できる
衝撃の3日間。
ぜひ公開日を楽しみにお待ちください。
さて、AI第2ステージとなった今、
採用対策においてもAIを有効活用して
求職者に効果的なメッセージを
発信している企業が増えております。
ただし、
「今の求職者は就職先に何を求めているのか」
これを把握していなければ
いくらAIを使っても的外れなメッセージを
求職者に届けてしまうことになります。
このメルマガをお読みいただいている
経営者の方々は昭和世代の方も
多くおられます。
私もその一人ですが、今から33年前、
大学4年で就職活動をしていた頃は
バブル絶頂期。
私は給与の高さという待遇面を
重視して就職先を選びました。
そんな経験をしていると、今の求職者も
待遇面を最優先に考えているものと
ついつい考えがちです。
実際、私が現在全国で行っている
「コスト0円!ネット三種の神器で
優秀な人材を活用する方法」
の講演でも、
「今の求職者は就職先に
何を求めていると思いますが?」
と尋ねると、「給料などの待遇」と
答える経営者様が多くおられます。
しかし、リクルート社の研究機関
「就職みらい研究所」が大学生や大学院生を
対象に「就職先確定の決め手」を
調査した結果では、「給与の高さ」は
トップ10にも入っていないのです。
では第1位は?
「自らの成長が期待できる」です。
待遇面が良いことをアピールしても
的外れだということが
おわかりいただけたのではないでしょうか。
●どれだけ自己成長できる環境があるのか。
●その根拠は。
求職者が重視しているこのポイントを
しっかりまとめてみましょう。
AIを活用するのはそれからです。
これでもう、求職者が望んでいない
的外れなメッセージをしてしまう悲劇は
なくなります。
私たちが新卒だった時代とは違う
ということを改めて肝に銘じて
効果的な採用活動を行ってまいりましょう。