小学生時代の喧嘩
自分は喧嘩という喧嘩をしたことがない。喧嘩になりそうな状況はあったが、すぐに仲直りしてしまうのでなかなか喧嘩することができない(すごいやりたそうな感じだけど、やりたいわけではありませんよ)。
昔から「喧嘩は意味がない」と考える性格だ(意味がある喧嘩もあるけどね)。
小学校の時は周りの友達がいつも喧嘩をしていた。それも殴り合いの喧嘩。小学生だから「自分は強い」ということを周りに知ってもらいたかったのだろう。流石に今そう思う人はいないだろうが(いそうな感じもする)。
友達が喧嘩している時はなんで喧嘩しているのかいつも考えていた。「理由はなんなんだ?」「なんで殴る必要があるんだ?」という感じで。
そして理由を聞いた時はいつも「それ殴る意味あったのか?笑」と思う。小学生はすぐ手を出してしまうようだ。
もちろんこれは小学生時代の話なので、「話して解決」というのは難しいのかもしれない。
逆にすぐ手を出す(自分の気持ちをストレートに伝える)ことは大人になってからはできないことだと今思った。
もちろん喧嘩をすることは良いことでもあるし、悪いことでもあるんだけど、「喧嘩の仕方」は年齢によって変わっていくようだ。おもろいな。
今回の話は特に意味はなく、ただ「喧嘩って懐かしいな」と思ったので書いてみただけである(喧嘩をしたことがないのに)。
というわけで、小学生時代の思い出は面白そう。喧嘩以外にも思い出は多くあるので思い出してみます。
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