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あなたをダメにする3D1S。

少し耳を澄ませると、あなたの周りは、こんな言葉であふれていませんか。
 
ダメ、でも、だって、しかし。
 
こんばんは、国際ビジネス論教授、菅原秀幸(https://rc-hgu.jp/sugawara/)です。
 
私のこれまでの活動を通してお知り合いになった方に、大学の講義の一部を、切り取って、お届けしていきます。
 
3D1S(スリーディ・ワンエス)を御存じでしょうか?
 
知らないですよね、私の造語ですから。
 
3D=ダメ、でも、だって
1S=しかし
 
おそらく、あなたの周りでも、これらの言葉が飛び交っているはずです。
 
もしかすると、あなたも、けっこう、使っているかもしれません。
 
3D1Sは、相手を否定するだけでなく、自分も否定します。
 
言葉は相手に届くだけではなく、発した自分の耳にも入るからです。
 
つまり、相手を否定することは、自分を否定していること。
 
学生には、3D1Sを使わないようにと、毎講義で、洗脳しています。
 
コーチが3D1Sを使っていたら、その人に疑問符が付きます。
 
どんな言葉を使っているかによって、どんな人かが分かります。
 
きれいな言葉、美しい言葉、勇気づける言葉、こんな言葉をいつも使いたいです。
 
使いたいと思っているだけだと、使わずに、1週間、1か月、1年は、あっという間に過ぎ去っていくでしょう。
 
自分を変えたいと思っている人も、たくさんいます。思っているだけで、時間がドンドン過ぎ去ります。
 
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菅原 秀幸
国際経営学者
アカデミック・コーチング学会会長

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