大学を中退するといいだしたら、どうする?
あなたのお子さんが、ハーバード大学を中退して、パソコンをつくる会社を始めたい、って相談してきたら、あなたは、なんと、応えますか?
こんばんは、国際ビジネス論教授、菅原秀幸(https://rc-hgu.jp/sugawara/)です。私のこれまでの活動を通してお知り合いになった方に、大学での研究成果を、分かりやすくお届けしていきます。
おそらく、多くの親が、反対するでしょう。
ビル・ゲイツ氏の両親は、違ったんです。ずっと応援してくれたそうです。
この時に反対されていたら、いま、私たちはウィンドウズを使っていなかったかもしれません。
子供の無限の可能性を心から信じて、励ますことが、親の最大の役割ではないでしょうか。
教育は、受ける側の問題ではなく、教える側の問題です。潜在能力を引き出せるかどうかなのです。
「そんなことやっても意味がない」、「それは時間とお金の無駄」、「どうせ無理にきまっている」と、否定主義を振りかざして、ドリーム・キラーにならないように。
3D1S(ダメ、でも、だって、しかし)を、あなたの思考から、あなたの口から、駆逐するだけで、人生が変わり始めます。
ビル・ゲイツ氏は、2013年、TEDに登壇して、「だれにもコーチが必要だ」とプレゼンしています。
コーチングが、一番、手っ取り早く人生を変える方法です。
子育てコーチング・教育コーチングの第一人者、江藤真規女史が、16日やってきます。スーパー・コーチング・セミナー第11回、16日(水)19時30分~22時、ZOOMで無料開催です。子育てや教育の疑問を、ドンドン、質問して下さい。
菅原 秀幸
国際経営学者
アカデミック・コーチング学会会長
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