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兼業可能?開業税理士について

 開業するまでの道のりは、様々かと思います。私は、兼業可能な一般企業で働きながら、兼業で税理士事務所を営んでいます。

 税理士は、開業税理士、社員税理士、所属税理士に分かれますが、税理士法人や税理士事務所で経験を積むには、所属税理士として勤務するしかありません。

 しかし、一般企業の税務・会計職で働く場合、開業税理士として登録ができ、兼業が可能な企業であれば申請を行うことで、開業が可能です。

 私は28歳の時に税理士資格を取得後、税理士法人で9年働きました。

 その後、開業をしたい気持ちがありつつも、結婚や子どものことを考慮すると、なかなか決心がつきませんでした。

 そのため、一般企業に転職し、兼業として税理士事務所を運営しようと思いました。

 令和7年、東京都新宿区で自宅開業、2児の母をしながら、頑張っていこうという所です!

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