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#毎日note
獲物の分け前〜南佳孝『12LINES+2』
「Guitar Magazine」のティン・パン・アレー特集を読んだり、『摩天楼のヒロイン』の45周年記念盤を聴いたりしていたら、南佳孝さんの「忘れられた夏」のシングル・ヴァージョンをいい音で聴きたくなってしまった私です。
ちなみに「忘れられた夏」のシングル・ヴァージョンは既にCD化されてまして、『夏の終わりに僕は君を失う』という編集盤に収録されました。
このアルバムについての記事を昔書いたので
獲物の分け前〜今井智子「ルースターズの時代」
発売日前に予約していた本がようやく到着しました。
大好きなバンド、ザ・ルースターズのインタビュー・ブックです。
昼前に到着して、食事を手早く済ませ、ずっと集中して読んでいたら、もうグッタリしましたよ。
それだけ集中していました。
じゃ、行ってみよー。
・今井智子「ルースターズの時代」(シンコーミュージック)
ザ・ルースターズの歴代メンバーやマネージャー、ディレクターなど関連人物のインタビュ
今日の一枚〜南佳孝『摩天楼のヒロイン+5』
「Guitar Magazine」のティン・パン・アレー特集を読み返してから、関連CDを聴き直してましたが、やっぱりこのアルバムは特別な思い入れがありますね。
昨夜、聴いたのはパイドパイパーハウスでインストア・イベントやった時に購入したものですね。
サイン入りなのはイベントに参加していたからなんですよ。
ちなみに私、CDのジャケットにサインいただくのはどうも苦手でして、特に大好きなアルバムの場合
読書日記〜「復刊 ロック画報 26」
我が家にははちみつぱい〜ムーンライダーズ関連の雑誌、書籍にCDはそれなりにありまして、終わりのない整理を年中やっているような気がします。
といっても、処分してしまったアイテムも多くて、時々はネット通販で買い戻ししたりもしてますが。
ちなみに何度も再発されている『センチメンタル通り』に関してはデラックス・エディションや紙ジャケット(デフジャケットも)に最初に出たCD(1987年?発売)とかしか残っ
今日の一枚〜小坂忠『ほうろう 40th Anniversary Package』
先日、「Guitar Magazine」のティン・パン・アレー特集を読んでいたら聴きたくなった一枚。
小坂忠さんについてはアルバムを買ったのはCD化された時が初めてだったんですよね。
確か矢野顕子さんが日本のロック、ポップスの中で重要なアルバムと言ってましたし、師匠核のSさんが絶対買った方がいいと主張された記憶もあります。
あれから30年以上経ってしまったのか。時の流れは早いなー。
じゃ、行って
My Favorite Live Album〜近田春夫&ハルヲフォン『LIVE! 1975-77』
カーネーションのCDを聴きながら、カーネーション特集の「ロック画報 24」を読んでいたら、もう一つの特集が浦和ロックンロールセンターだったので、久しぶりにこのCDを引っ張り出しました。
一時期よく聴いてましたが、ホントに久々なのでした。懐かしい。
じゃ、行ってみよー。
・近田春夫&ハルヲフォン『LIVE! 1975-77』(CARA-3017/CARAWAY)
これは2006年に浦和ロッ
今日の一枚〜カーネーション『エレキング+5』
部屋にあるCDの整理を延々とやってまして、カーネーションはほぼ見つかって同じCDケースに入れてます。
ちなみに見つからないのは『YOUNG WISE MEN』なのですが、これがなかなか見つからないのでした。
カーネーションで好きなアルバムは割と初期に集中していますが、これもかなり初期に入りますね。
じゃ、行ってみよー。
・カーネーション『エレキング+5』(TKCH-71481/徳間ジャパン)
読書日記〜「Guitar Magazine JUNE 2024 証言構成 ティン・パン・アレーの真実」
部屋の掃除をしていたら、あまり見覚えの雑誌が出てきました。
確か初めて入院した時にやたら雑誌やCDを買ってた時期に購入したものという記憶はありますが、正直内容はあまり頭に入ってないので、この機会に読み直しましたよ。
じゃ、行ってみよー。
・「Guitar Magazine JUNE 2024 証言構成 ティン・パン・アレーの真実」(リットーミュージック)
「Guitar Magazine」
獲物の分け前〜『クリス ミュージック ブロマイド〜あの夏のカセット〜』
昨日、『アマチュア・アカデミー40周年記念盤』の少し前にネット通販で購入したこれが届きました。
定価の半分以下で入手できた上にコンディションもバッチリでしたから嬉しかったです。まずは『アマチュア・アカデミー40周年記念盤』を先に聴いてから、お風呂上がりにのんびりライナーを読みながら内容をチェックしましたよ。
じゃ、行ってみよー。
・『クリス ミュージック ブロマイド〜あの夏のカセット〜』(MH
獲物の分け前〜ムーンライダーズ『アマチュア・アカデミー 40周年記念盤』
ムーンライダーズの異名というか、ある意味自虐的に「ロック界の江夏」と名乗って(?)いた事を覚えている人はもう少なくなったのかな?とぼんやり考えてます。
何故、江夏なのか?を簡単に説明すると、名リリーバーだった江夏豊さんは一つの球団にとどまることなく、阪神〜南海〜広島〜日本ハム〜西武と移籍を繰り返した選手だった、と。
活躍はしてもどこか孤高な存在だったことがムーンライダーズを彷彿させたのかな?その
読書日記〜「資料 日本ポピュラー史研究 初期フォーク・レーベル編」
部屋の整理を延々とやっていると、これまた延々と書いてますが、音楽雑誌や音楽関連の書籍はそれなりの量があるので終わりが見えないんですよね。
資料的要素が強いものはアップデートされたものが発売されてしまうと、新しいものを手に取りやすい位置に置いてしまうわけです。
ちなみにこの本をアップデートした本がしっかり出ていまして、昔記事に書いているのでリンク貼っておきます。
えーと、雑誌サイズの資料本から
今日の一枚〜カーネーション 政風会『DUCK BOAT』
メンバーチェンジが激しいバンドには顔ぶれだけなら間違いなく一番好きな時期と、音楽的に一番好きな時期は必ずしも一致しないんですよねー、不思議なことに。
カーネーションはずっとコンスタントにいい曲をいい演奏で提供してくれるバンドなんですが、実は演奏的に完成していなかった初期の楽曲のファンだったりします。
言葉にしにくい部分が好きだったりするので、カーネーションのここが好きだとはなかなか口に出していな
獲物の分け前〜来生たかお『Spakle+4』
ベスト盤が多数出ているアーティストはキャリアが長かったり、ヒット曲が多かったりするわけなんですが、その割に納得できる選曲のベスト盤が存在しないこともあるわけです。
来生たかおさんはソングライターとして実績を残している方なので、来生さん自身のヒット曲というよりも、提供曲中心の選曲になりがちなので、個人的には納得できるものがないんですよねー。
今日取り上げるのは、来生さんのベスト盤ではなくて、大
獲物の分け前〜「TECHII 1987年3月号」
退院してからネット通販になかなか欲しいものが出なかったんですが、今月に入ってから急に狙っていたものが出品されて(しかもいい値段で)、割と頻繁に購入してしまってます。
「TECHII」という雑誌は割と人気がありまして、結構高額商品になってしまってます。
これは所謂ちょっと訳ありな商品のためかなりお手軽価格でしたよ。素晴らしい。
じゃ、行ってみよー。
・「TECHII 1987年3月号」(音楽之友