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#ムーンライダーズ
今日の一枚〜南佳孝『摩天楼のヒロイン+5』
「Guitar Magazine」のティン・パン・アレー特集を読み返してから、関連CDを聴き直してましたが、やっぱりこのアルバムは特別な思い入れがありますね。
昨夜、聴いたのはパイドパイパーハウスでインストア・イベントやった時に購入したものですね。
サイン入りなのはイベントに参加していたからなんですよ。
ちなみに私、CDのジャケットにサインいただくのはどうも苦手でして、特に大好きなアルバムの場合
読書日記〜「復刊 ロック画報 26」
我が家にははちみつぱい〜ムーンライダーズ関連の雑誌、書籍にCDはそれなりにありまして、終わりのない整理を年中やっているような気がします。
といっても、処分してしまったアイテムも多くて、時々はネット通販で買い戻ししたりもしてますが。
ちなみに何度も再発されている『センチメンタル通り』に関してはデラックス・エディションや紙ジャケット(デフジャケットも)に最初に出たCD(1987年?発売)とかしか残っ
獲物の分け前〜ムーンライダーズ『アマチュア・アカデミー 40周年記念盤』
ムーンライダーズの異名というか、ある意味自虐的に「ロック界の江夏」と名乗って(?)いた事を覚えている人はもう少なくなったのかな?とぼんやり考えてます。
何故、江夏なのか?を簡単に説明すると、名リリーバーだった江夏豊さんは一つの球団にとどまることなく、阪神〜南海〜広島〜日本ハム〜西武と移籍を繰り返した選手だった、と。
活躍はしてもどこか孤高な存在だったことがムーンライダーズを彷彿させたのかな?その
獲物の分け前〜「TECHII 1987年3月号」
退院してからネット通販になかなか欲しいものが出なかったんですが、今月に入ってから急に狙っていたものが出品されて(しかもいい値段で)、割と頻繁に購入してしまってます。
「TECHII」という雑誌は割と人気がありまして、結構高額商品になってしまってます。
これは所謂ちょっと訳ありな商品のためかなりお手軽価格でしたよ。素晴らしい。
じゃ、行ってみよー。
・「TECHII 1987年3月号」(音楽之友
獲物の分け前〜小島智「検証・80年代日本のロック」
小島智さんといえば「ミュージック・ステディ」の編集長という印象が強くて、その後も音楽ライターをされていて、音楽雑誌や音楽書籍でお名前を拝見していたんですよね。
「ロック・ステディ」〜「ミュージック・ステディ」はnoteを始めてから、ずっとこだわっていた雑誌ですから、Xでこの本の情報を知ってすぐにポチっとしてしまいました。
じゃ、行ってみよー。
・小島智「検証・80年代日本のロック」(アルファベ
今日の一枚〜岡田徹『Tの肖像』
部屋の整理を延々とやってますが、それはCDの収納ケースはかなりタイトに詰め込んでますから、一枚増えるだけで結構配置転換が必要になってしまうわけなんです。
関連するアーティストが多ければ多いほど配置転換する回数が多くなってしまうのでした。
ムーンライダーズ関連はメンバーのソロ・アルバムや別プロジェクトとかもありますから、結構悩みの種になってしまってます。
じゃ、行ってみよー、
・岡田徹『Tの肖像
読書日記〜「ROCKS OFF Vol.01」
誕生日近くにふと思い立って、部屋にあるCDや音楽雑誌や書籍の整理を力入れて、始めました。
それは山積みになっていた音楽雑誌やCDの変型ボックスの再確認をするためでした。
先日、「ROCKS OFF」の複数持っている号をnoteで取り上げるために読み返したら結構面白かったし、変型ボックスはかなり貴重なものがあっても気軽に聴くことができなくて不便に思えたんですよね。
で、これじゃいかん!と反省して、
読書日記〜木村ユタカ 編・著「俺たちの1000枚 10Artists×100Albums」
一昨日まで「ROCKS OFF」を取り上げていましたが、その人気連載「オレの100枚」を単行本化したのがこの本です。
んーと、割と発売されてすぐ購入した記憶がありますが、インストア・イベントには参加してませんね。
当時、ブックユニオンさんでイベントがあった日はイベント集中日で、他のお店で開催されていたイベントに立ち会っていたような記憶があります。すみません。
じゃ、行ってみよー。
・木村ユタカ
読書日記「ROCKS OFF Vol.07」
先月末に入院したことがあって、その直前から自室の書籍、文庫本、雑誌などがひたすら積んである状態になってしまってます。
版が小さい雑誌や文庫本は割と整理し直す機会が多かったりしますが、雑誌や同サイズのムックに関しては重くてなかなか整理するには至らなかったわけなんです。
じゃ、行ってみよー。
・「ROCKS OFF Vol.07」(シンコーミュージック)
この「ROCKS OFF」は21世紀に
獲物の分け前〜『16 SONGS OF HIROBUMI SUZUKI -DON‘T TRUST OVER 70』
鈴木博文さんの古希記念トリビュート盤をようやく入手しました。
上京した際に某CDショップで見かけて、大好きなアーティストの作品が入ってるわけでしたから、この機会に買うしかないと判断しましたよ。
ムーンライダーズ〜メトロトロン・レコード、あ、水族館レーベルもか、周辺の方々の作品でしたから。
じゃ、行ってみよー。
・『16 SONGS OF HIROBUMI SUZUKI -DON‘T TRUST
読書日記〜「新譜ジャーナル 1976年6月号」
部屋に山積みしてある雑誌の積み替えをしていたら、1970年代の「新譜ジャーナル」が入った袋が珍しく上の方にきてたので、久々に読むことにしました。
あれっ?この号については以前書いたかも?
でも気にせず書いていきます。すみません。
じゃ、行ってみよー。
・「新譜ジャーナル 1976年6月号」(自由国民社)
この号の表紙裏の広告はRCサクセション『シングル・マン』(とシングル「スローバラード」
My Favorite Live Album〜ムーンライダーズ『ムーンライト・リサイタル1976』
8月下旬には何か共通するようなアーティストの誕生日があったりします。
8月26日はカーネーションの直枝政広さん、GRANDFATHERSの青山陽一さん、サニーデイ・サービスの曽我部恵一さんの誕生日ですし、今日8月28日はムーンライダーズの鈴木慶一さん、8月31日は元VOICEの立川芳雄さんの誕生日ですからね。
こうして書いてみると、あまりに興味深くて、ちょっと笑ってしまうくらいです。
そんなわけ
読書日記〜柳澤健「1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代」
単行本を持っていても、文庫本を買い足すことは昔からよくあって、実家に戻ってからは懐に余裕ができたからか、単行本を手放すこともなくなりました。
水道橋博士が「文庫本が紙の本の最終形態であり、解説が追加されるのだから意義がある」と語った通りで、昔は解説を読むのが目的で文庫本を買ってましたね。
逆に栗本薫さんの「ぼくら」シリーズが単行本には解説が掲載されていて、文庫本には未収録ということに衝撃を受けた
My Favorite Live Album〜ムーンライダーズ『moonriders アンコールLIVE マニア・マニエラ+青空百景 2022年12月25日 恵比寿The Garden Hall』
昨日、約束した通り『マニア・マニエラ+青空百景』のライヴ盤を取り上げます。
昨日も書いたのですが、某有名通販サイトでタイムセールされていた時に購入したので、定価の3割以上引きだったはずです。
実はこのライヴのパンフレットを通販サイトで購入したものがありまして、こうしてCDとして所有できたのはかなり嬉しいことなのでした。
パンフレットについての記事を書いておりますので、リンク貼っておきます。