依怙贔屓
仕事でストレスを感じることは誰にでもある事だが、何年経っても理解できないでいる事がある。
ムカつくままに感情剥き出しにし、相手を思いやる事なく自分勝手に振る舞う年寄り連中
酔いに任せて業務時間外に部下へ電話で当たり散らすようなパワハラ行為が明るみに出ても何故か管理職でいられるクズ野郎(不思議なことに被害者が降格処分という意味不明な人事)
Excelの簡単な操作方法すらろくに調べもせずに電話で相手の時間を奪ってくる奴
仕事が遅い、あるいはできないクセして頻繁にタバコで席を離れる無能ハゲ
50過ぎても文句ひとつ言えず、年下の人間にチクることしかできないかまととババアA
人のプライバシーにずかずかと土足で踏み入り、更にはそれを周囲に言いふらすババアB
こんな連中はどこの組織にでもいるが、何故か誰からもお咎めなし。
なのにどうして俺ばかりが叩かれるのか?
「そういう(機嫌が悪いという)オーラを出してる」
意味がわからない。
自分で言うのもおかしいと思うが、普段から礼節はわきまえてるし、多少の面白くない事があっても声を荒げたり、ましてやキレたいところも我慢しているつもりだ。
それでも忙しくて心の余裕がない時は少し感情が表に出てしまうこともある。
機械ならまだしも人間なのだから仕方がない(
一金庫の情シス部門な上に4人しかいない環境なら尚更)。
冒頭で挙げたような奴らにも言えてるなら別にいい。
なぜ俺ばかりがマークされ、いちいち言われなきゃならない?
今日に限ったことではない。
何年も前から思っている事だ。
自分の事は棚に上げて、立場や力関係が上の相手には何も言えず。
そのくせ言いやすい相手には言うわけだ。
....何だそれ?
この依怙贔屓は今日で2回目だが、帰る直前に言われた事もあり、帰宅した今でも腹の虫がおさまらない。