ソウルフード
ソウルフードと云うものがあります
魂の食べ物
魂を育て育んで来た誰もが持っている
心の食べ物
故郷の味
家族の 母の
味 料理
よく見れば
食べ方 流儀 作法など
各国で違っていたりするのです
ある国 地域では
音立ててもそれほど批判されない事でも
絶対と言っていい程許されない国もあり
スプーンにフォークの国あれば
箸にレンゲの国もあり
手でパンをちぎると同様に
手でご飯をまとめ 粉を練って丸めながらの国もあり
多種多様でありながら
初めて目にする感想は
差別化意識の萌芽であったり
自由度の拡散であったりするのです
どんな時も
自由に 柔軟に
自分の目で見て
肌で感じて
自分を豊かに
より美しく
身軽にしてゆく
ソウルフードに
沢山出逢えたら良いのに
と 思っています