本当の
経済的には恵みの少ない私です
だからか 余計に
家族が居てくれる事
私を気に掛けてくれる人のいる事が
とても 切り離す事の出来ない
生きると云う利益を生む
唯一の資本であり資産なのです
何があっても
何がどう変わろうとも
家族が家族である事
親子であり 兄弟であり
親友であるその人達が
支えとなり 励みとなり
安らぎとなるその人達が
居てくれると云う事に
感謝出来る事程
他に比べる喜びは無いのです
誰もが特別で独特な存在であるのに
それが経済的な利益を生む事が難しくても
支え合って 寄り添って
思いやって 愛おしさを持って
生きて 人生を終える事も
美しい人生なのだと
思う様な 思える様な
一コマ 一コマなのです
(映画 それだけが僕の世界 を観た後で)