花を撮るのが楽しい
「ナンバーワンにならなくてもいいじゃんか、元々特別なオンリーワンだからねー」って槇原が言ったとか言わないとかいう話しがあって。
言いたい事はわかるんだけども、でも少し違うくねぇか?と桃栗は思うわけでございます。
本人にそんな気がなくてもナンバーワンにしようとしてるのはその人の周りだったりする事が多くて、数字を並べてランキングにしたりするじゃんか。
「一番になりたがる?」いや、そうじゃねぇ。「一番にさせたがる?」だよ。と。
花屋という箱にたどり着いた花達。
それを選んで並べた人も。
やっと店から出てきたその人も。
結局選んでんじゃんか。
そうじゃなくて、花屋にも並ぶ事も出来なかった子達の立場よ。
と思ったら。
「名前も知らなかったけれどあの日僕に笑顔をくれた誰も気づかないような場所で咲いてた花のように」
だって!槇原すげぇ!槇原ごめん!
槇原ナンバーワン!
・・・
ほれな?
結局何が言いたいか。
最近花を撮るのが楽しいです。
っていうお知らせです。
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