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【EDH】荒野を征け── アリストクラッツと共に:新弾感想【テイサ・カルロフ】

おはようございます。
「サンダー・ジャンクションの無法者」が2024年4月19日に発売されますので、今回もEDHテイサ・カルロフ視点で注目カードを語りたいと思います。
《テイサ・カルロフ/Teysa Karlov》をよく知らないという方は「死亡誘発が追加でもう1回誘発するようになる白黒カラーの統率者」ということのみ押さえておいていただければ問題ありません。

※★1~★5で注目度を付けていますが、完全なる私見ですので悪しからず。
★1が「使えなくもないが他に優先すべきカードがある」
★3が「採用圏内。または有用な汎用カード」
★5が「採用必須級。デッキやコンボの中核となるカード」
くらいのイメージです。


★★★★☆:エイヴンの阻む者

疑似カウンターを内蔵した鳥で、追放した呪文は計画された状態になるためそのターン中に唱え直されることがないのが嬉しいポイントです。《一時の猶予/Reprieve》などが競合ですが、戦場に出てからもヘイトベアーとして仕事をしてくれる上、それも続唱や脱出、衝動的ドロー系の統率者にぶっ刺さる能力のため、《ドラニスの判事/Drannith Magistrate》と同様に白い統率者の新たな必需品になりそうです。

★★★☆☆:オルテカの現象織り

クリーチャー・呪文を唱えるたびに2つのモードから1つを使えるのですが、そのどちらも大変優秀です。
クリーチャー・トークンを生成する能力は言わずもがなですし、アーティファクト・トークンをコピーする能力も宝物・トークンが出ていればマナ加速になります。(それって実質クリーチャー・呪文を1マナ軽減しているようなものでは!?)
クリーチャーを出してサクってを繰り返すチェインコンボルートを走るときに隣にいてほしい……序盤の盤面づくりから終盤のコンボフィニッシュまで頼れるクリーチャーになるでしょう。

★☆☆☆☆:乗っ取り屋

対戦相手が自分より多くの土地を出していたら自分も土地を出せる、よくあるタイプのマナ加速クリーチャーです。似た能力のクリーチャーとして、2マナには《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》などがいて、4マナには各対戦相手の終了ステップに誘発する《調和の守り手/Keeper of the Accord》がいます。お好みにはなりますが、私のデッキでは3マナのカードが大渋滞中なので採用はちょっと難しい状況です。

★☆☆☆☆:指名手配のグリフィン

死亡したときに1/1の傭兵・クリーチャー・トークンを生成するグリフィンです。死亡したときに同じトークンを出す1マナのクリーチャーが後ほど登場しますので、基本的にはそちらを使ったら良さそうです。

★☆☆☆☆:最後の仕事

様々なタイプのカードをリアニメイトできる1枚です。これを採用するからにはすべてのモードを活用できるように構築したいですが、どうしても乗騎や機体であるカードでテイサ・カルロフと相性の良いものが少なく、現時点では使いづらい印象ですね。

★★★★☆:最後の決戦

インスタント・タイミングで撃てる全体除去に色々おまけが付いているカード……のようで、もしかしたら2マナですべてのクリーチャーの能力を消し去るカードにおまけで全体除去が付いているのかもしれません。ともかく、クリーチャーコンボや除去耐性を始めとした強力な常在型能力を咎められるモードと、困ったら全体除去(しかも自分のクリーチャーを1体は守ることができる)のモードもある、非常に使い勝手の良いカードに見えます。
反面、一番上のモードは自軍の死亡誘発型能力をも消し去ってしまう諸刃の剣でもありますから、タイミングに気を付けながら使ったり使われたりしましょう。

★★★☆☆:没収の強行

《摩耗+損耗/Wear+Tear》に《バスリの結束/Basri's Solidarity》がくっついたようなカードで、痒い所に手が届く良いカードです。3マナでアーティファクトとエンチャントをそれぞれ破壊できる時点でコスパは良く、クリーチャー・トークンを並べてからであれば一番下のモードも最大限に活用でき、警戒と絆魂を持たせるテイサ・カルロフの能力をより強く使えるため、非常にマッチしています。

★★★☆☆:無法者の医者

死亡したときにカードを1枚引くシンプルなクリーチャーです。最近になって《市場のノーム/Market Gnome》という下位種が登場しましたが、デッキのコンセプトによっては似たカードを何枚も採用したい場合もありますので、こういった新カードは嬉しいですね。
ちなみに、同じ2マナで死亡したときにカードを1枚引くクリーチャーに《地獄の信奉者/Disciple of Perdition》がいて、あちらは墓地対策モードも付いていてかなり強力です。1枚だけの採用を検討しているならあちらをおススメします。

★☆☆☆☆:牛の介入

アーティファクトかクリーチャーを破壊し、代わりにトークンをプレゼントするカードです。特に理由がない限り、より対象が広い《過大な贈り物/Generous Gift》や《真夜中の一撃/Stroke of Midnight》を優先していいと思います。

★☆☆☆☆:小粋な仲間

《想起の拠点/Bastion of Remembrance》の条件が無法者に限定されたバージョンです。想起の拠点がいかに強力だったかが分かりますね。
想起の拠点の2枚目以降としての採用が考えられますが、《食肉鉤虐殺事件/The Meathook Massacre》や《鉄の玉座の工作員/Agent of the Iron Throne》あたりが先に候補に挙がりそうです。

★★☆☆☆:強欲の計略

戦場に出たとき爆アドを得られる代わり、これが戦場を離れたときにそれらのアドバンテージをすべて返却しなければならないハイリスクハイリターンなカードです。コントロールを入れ替えるなどして対戦相手に押し付ける使い方ができればいいのですが、そうまでして使いたいほどのアドバンテージではない(普段から頭蓋骨絞めで4ドローして感覚バグらせてる人間の感想)ため、素直に使い切りのドロー呪文やトークン生成呪文を使うほうが安全です。

★★★☆☆:懲罰者、ケアヴェク

悪事を働くたび、墓地にある黒のカードを唱えられるということで、パーマネントであればリアニメイトの手段はいくらでもありましたが、インスタントやソーサリーを墓地から再利用できるカードは少ないため様々な黒系のデッキで重宝しそうです。また、対戦相手のターン中に悪事を働けば《再活性/Reanimate》のようなソーサリーもインスタントタイミングで唱えられる点も面白いですね。
"悪事を働く"こと自体はそこまで難しい印象はなく、《狂気の祭壇/Altar of Dementia》のようにマナの支払いなく繰り返し悪事を働けるカードも多いです。このカード以外にも悪事を働くことで真価を発揮するカードがいくつかあるため、《殉教者の理由/Martyr's Cause》のような対象を取るサクリ台の価値が上がってくるかもしれません。

★☆☆☆☆:戦慄の奔出

対戦相手のクリーチャーや手札やライフを半分にする呪文です。能力としては強力ですが、対戦相手が3人いるEDHではマナコストの重さの割にはどれも致命傷にはならなそうで使いづらい印象です。こういったカードを使いたい場合は、素直に統率者を《恐怖の神、ターグリッド/Tergrid, God of Fright》などに変えましょう。

★★★☆☆:無慈悲な殺戮

《永遠神バントゥ/God-Eternal Bontu》がソーサリーになった代わりに計画できるようになりました。あるいは《再処理/Reprocess》のリメイクとも言えます。
コストを前払いできるようになったため、大量にトークンを並べるアクションと合わせて使い易くなったのは嬉しいポイントですし、困ったときに解決策を探すためにドローした後、引き込んだカードを使うためのマナを残しておけるのも強みです。
ただ、そこそこデカめのクリーチャーがついてくる永遠神バントゥも捨てがたいため、そこは好みやデッキコンセプトによって使い分けられると良いですね。

★★★☆☆:無節操な請負人

《不吉なとげ刺し/Fell Stinger》から接死を取り上げて計画できるようになったクリーチャーです。計画しておき、後のターンに0マナでカードを引けるというところは無慈悲な殺戮と似ていますが、こちらは本体がクリーチャーであるため、パーマネントが並んでいない状況でも使える上に《墓穴までの契約/Grave Pact》のような他のカードの死亡誘発型能力を誘発させたいときに使い勝手がいいところも素敵です。

★☆☆☆☆:腐食の荒馬

攻撃するたびに《闇の腹心/Dark Confidant》の能力が誘発するのですが、騎乗されていたら《虎の影、百合子/Yuriko, the Tiger's Shadow》になるようです。回避能力があるわけでもなくP/Tも並み程度なため、何度も攻撃できそうにないところがネックですし、何よりテイサ・カルロフで騎乗できないのは致命的です。
パワーが3以上の黒系の統率者では見かけることになりそうですが、テイサ・カルロフでは素直に闇の腹心や《鋭敏な決闘者/Keen Duelist》を使ったほうが良いかと思います。

★★☆☆☆:虚ろなる匪賊

墓地のクリーチャーの数だけコストが軽減され、出たときにハンデスしながらドローできる《吸心/Syphon Mind》を内蔵したようなクリーチャーです。テイサ・カルロフというデッキはそのコンセプトの都合で墓地にクリーチャーが貯まりやすいため、低コストで出てきて何枚かカードを引けるかもしれないこのカードは意外といぶし銀な活躍をしてくれる予感です。
元のマナ総量が大きいところも、《Sacrifice》や《イルミノール・スゼラス/Illuminor Szeras》で有効活用したいところですね。

★★★★☆:見捨てられた鉱夫

悪事を働くたびに黒1マナを支払うと墓地から戦場に戻せるスケルトンで、《冥界の裏切り者/Nether Traitor》や《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton》の系譜になります。本体も誘発時に支払うマナもたった1マナなので非常に取り回しが良くなっています。《爆破基地/Blasting Station》や《血の芸術家/Blood Artist》と組み合わせることで繰り返し悪事を働き続けられるため、マナさえ出れば簡単に無限コンボになりそうです。
唯一残念なところはタフネスが2もあるせいで《頭蓋骨絞め/Skullclamp》で絞め切れないところです。そのあたりを加味すると、やっぱり能動的に出てきて絞められる組み直しの骸骨や《墓所這い/Gravecrawler》の偉大さを痛感します。

★★☆☆☆:針の召使い

条件は少々難しいものの、《悪魔の教示者/Demonic Tutor》を内蔵したクリーチャーがアンコモンに存在しているあたり、サンダー・ジャンクションのカードパワーの高さを感じます。
実際に使うことを考えたとき、やはり即効性がないところは使いづらさを感じますが、クリーチャーであることで他の死亡誘発系のパーマネントとシナジーがあったり、接死持ちのブロッカーとしての活躍もあったりと、一長一短なカードという印象です。

★★☆☆☆:鎖破りの鼠

死亡したときに1/1のクリーチャー・トークンを生成できる《宿命の旅人/Doomed Traveler》の系譜のカードになります。生成したトークンはクリーチャーのパワーを上げることができる起動型能力を持っていますが、正直使いどころが無いので飛行や絆魂を持ったトークンを生成できる他のカードを優先するべきです。

★★☆☆☆:限りない強欲

3マナで《吸血の教示者/Vampiric Tutor》として使うか、黒黒黒の3マナで3枚引くか、5マナでその両方を行えるサーチ兼ドローカードです。サーチ呪文をガッツリ採用して、特定のキーカードを必ず使えるようにする構築の場合は十分採用圏内に入ってくるでしょう。
ただ、高レベル帯になってくるとやっぱり重たさが気になりますし、下のレベル帯では黒黒黒の3マナ要求が少し苦しくなってくるかもしれません。(これを唱えるだけなら良いですが、これで探したカードでさらに黒が必要になることもあるでしょうから)
つまり、最近のサーチカードの中では微妙な部類に見えるということです。

★★★★★:陽気な哀歌

3マナで《納墓/Entomb》、4マナで合計が4マナ以下になるようにクリーチャーを2体までリアニメイトでき、5マナ支払ってどちらのモードも選択すればライブラリーからクリーチャーを墓地に送ったうえでリアニメイトまでできてしまいます。これは凄い!
4マナのクリーチャーには、《無慈悲な略奪者/Pitiless Plunderer》や《アーボーグのラタドラビック/Ratadrabik of Urborg》や《栄光のドミヌス、モンドラク/Mondrak, Glory Dominus》のような、1枚でも盤面をぶっ壊しかねない最強クリーチャーたちがいますから、それらを呼んできて戦場に出せるのは相当強力です。もちろん3マナ+1マナでも2マナ+2マナでもいいので、柔軟に使えるところもGoodです。
個人的にサンダー・ジャンクションが発売されたら1番最初に使いたいカードです!

★★★☆☆:がめつい市長、カンバール

対戦相手がトークンを生成すると毎ターン1回だけそれらをコピーできる能力と、自分の戦場にトークンが出るたびドレインが誘発するカードです。ダメージソースとしては《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat》などの死亡誘発能力でドレインするカードのほうが優秀であるため、対戦相手のトークン生成に便乗したり、あるいはけん制したりする目的で採用することになります。
最近はことごとに宝物・トークンや食物・トークンや手がかり・トークンを生成しますから、意外とどんな対戦相手に対しても腐ることはないと思われます。

★☆☆☆☆:ベルトラム・グレイウォーター男爵

トークンを生成したとき、毎ターン1回だけ1/1のクリーチャー・トークンがおまけでついてくるようになるクリーチャーで、2マナ支払ってサクリファイスすることでカードを引けるサクリ台でもあります。
一見は悪くないのですが、トークン生成能力は毎ターン1回しか誘発しないため爆発的な展開は期待できませんし、サクリ台として見てもマナがかかる上に《スランの医師、ヨーグモス/Yawgmoth, Thran Physician》という強力過ぎる対抗馬がいることから、採用は難しいという印象です。

★★★★★:害獣駆除

《碑出告が全てを貪る/Hidetsugu Consumes All》を彷彿とさせる全体除去呪文ですが、あちらより1マナ軽くなり、さらに使わないタイミングではサイクリングできるようになっています。かなり使い易くなってますね。
1マナ以下のパーマネントというのは存外に対象が多く、《太陽の指輪/Sol Ring》などのマナファクトやマナクリから、各種トークンもまとめて一網打尽にできる超強力な全体除去となっています。もちろん自分の盤面も巻き込むため考えてプレイする必要はありますが、サイクリングもありますからほぼ採用必須と言ってもいいかもしれません。(あまり高騰しないでほしい)

★★★★☆:無情な法執行者

戦場に出たときに他のクリーチャーを生け贄に捧げることで、土地でないパーマネントをなんでも1つ破壊できるという強力な能力を持っています。
除去は、事前準備無しで使えるものが本当は望ましい……とは思いつつ、上手くハマったときは《名誉回復/Vindicate》にP/Tがついてきて更に他のクリーチャーの死亡誘発も使えてしまう、素晴らしいカードです。
このカードも、発売後に真っ先に試したい1枚ですね。

★★★☆☆:睡蓮の指輪

装備したクリーチャーをかの有名な《Black Lotus》に変えてしまう装備品です。装備に3マナ必要なため装備したターン中はマナ加速できないデザインですが、《純鋼の聖騎士/Puresteel Paladin》などで装備コストを軽減すればマナがどんどん増えていきます。
純鋼の聖騎士は《頭蓋骨絞め/Skullclamp》の装備コストを軽減する目的で採用することもありますので、結構実用的だと思われます。またそういったフォローがなくても、3マナで装備して生け贄に捧げることで3マナ返ってきますから、(召喚酔いしていないクリーチャーであれば)立て続けに生贄に捧げることができます。
破壊不能が付いていて場持ちも良く、+3/+3修正も馬鹿にならないサイズなので、変なコンボをせずとも活躍の機会は多そうです。

★☆☆☆☆:荒れ果てた干潟

新しい白黒の2色土地で、確定でタップインする代わりに戦場に出たとき対戦相手1人に1点のダメージを与えられます。ただ、ライフを回復する《磨かれたやせ地/Scoured Barrens》のほうが強いので、そちらを採用しましょう。
荒れ果てているよりも磨かれているほうが良いに決まっています。

★★★☆☆:夜明けに旅立つ

自分の伝説のクリーチャーに召集を与える能力と、自分の統率者が攻撃するたびに1/1のトークンを生成する能力を持ちます。
メインは召集のほうで、テイサ・カルロフ自身はもちろんのこと、《残忍な巡礼者、コー追われのエラス/Elas il-Kor, Sadistic Pilgrim》《薄暮薔薇、エレンダ/Elenda, the Dusk Rose》《真夜中の空、殉至/Junji, the Midnight Sky》など人気の高い伝説のクリーチャーは多いうえ、召集のタネとなるクリーチャー・トークンを生成するカードも自然と入ってくるデッキタイプであるため、テイサ・カルロフというデッキにはよくマッチしているカードだと思います。

★★★★★:赦免の天使

戦場に出たとき、マナ総量が4以下のパーマネントをリアニメイトできる天使ですが、恐ろしいことに再演がついています。
8マナかかるため起動は簡単ではありませんが、一度に3枚もパーマネントをリアニメイトできてしまえば、コンボ狙いなら大抵は決まりますし、そうでなくても、飛行・絆魂・速攻の5/5の赦免の天使3体に加えて、サクリ台やダメージソースを複数枚リアニメイトすれば、対戦相手に大ダメージを与えられることには違いありません。
もちろん普通にプレイしても問題ないスペックを持っており、リアニメイトするものが無いときですらフェッチランドを戦場に戻してマナを伸ばしておくことで再演しやすくなるなど、まさに至れり尽くせりなカードです。

個人的には、ゾンビコンボをするときに《死が触れぬ者、リリアナ/Liliana, Untouched by Death》が墓地に落ちてしまったときのリカバリーが大変だったため、リアニメイトしやすくなりとても満足です。

★★★☆☆:賞金首の掲示板

3マナのマナファクトでありながら、1マナ+タップでクリーチャー1体に賞金カウンターを置き、そのクリーチャーが死亡したら、それのコントローラー以外のプレイヤー全員でカードを引くという、とてもユニークな能力を持っています。
賞金カウンターを置いておき、カードを引きたそうなプレイヤーに除去を任せるといった政治も可能ですし、1人だけ突出して強いプレイヤーがいる展開なら、状況を打開するために皆でカードを引けるというのは悪くありません。
また対戦相手にカードを引かせてしまうのを逆手に取って《息詰まる徴税/Smothering Tithe》と組み合わせてマナ加速するのもありですね。(カードを引かせる代わりに見逃してくれ!という交渉も忘れずに)

おわりに

サンダー・ジャンクションは、堅実な強さを持ったカードが多く収録されているように見えますが、大半は除去やリアニメイトなどのサポートカードで、フィニッシャーになるような爆発力のあるカードは少なかったですね。(そんなカードがバンバン登場しても困惑しますが)
とはいえ、新ケアヴェクや夜明けに旅立つあたりは、構築次第ではなかなかキモい動きをしそう(褒め言葉)なので、面白いコンボを見つけたらまた記事にしたいと思います。

それでは、お疲れ様でした。

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