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手術と言われた爪

【写真・文章の無断転載・引用禁じます】

巻爪や陥入爪でご来店のお客様の中には病院で「手術になる」と言われたと仰るお客様もいらっしゃいます。又過去に巻爪の手術をし、違う爪がまた巻爪になりご来店されるお客様もいらっしゃいます。

私は医師免許がないので手術する事は出来ませんし、お医者様が何処をどう見て「手術」と判断したのかは分かり兼ねます。「手術」する事が良いか悪いかはこちらでは申し上げ難いですが、「手術」と言われるまでの状態になった爪をそのまま放置しておく事は良くないと思います。

「手術」と言われて躊躇してしまったり、お仕事等の都合上時間の都合をつけられなかったり…そうしている間に時間が経過します。「手術」と言われるまでの状態になった爪が悪化する事はあっても自然に状態が好転するとは到底考え難いですよね…⁈


「手術」と言われたお客様でも「手術」しなくてもケアや補正で巻爪や陥入爪の痛みからは卒業出来たお客様はいらっしゃいます。どの方法を選ぶかご本人次第ですが、痛み等違和感を感じながらも長時間放置する事は避けて頂きたいな…と思います。

また巻爪と陥入爪を併発している方もいらっしゃいます。トラブルが一つあると他のトラブルに気付いていない方も多いです。

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巻爪卒業迄は時間を要する方が多いですが陥入爪の痛みから解放されるだけでも歩行の仕方が変わると思います。痛み等違和感を感じたまま過ごしていると爪以外の場所にも影響が出る事もあります。その様にならない為にも何事も早めの対処が必要です。

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