【ゼンゼロ】アンビーアタッカー運用解説動画の補足記事
はじめに
概要はこの動画をご覧ください。
↑の動画では、構成をザッと説明しましたが、「なぜその構成になっているのか」という部分を省いています。
この「構成の根拠」については、需要が無さそうな割に 動画作成コストが一番かかる部分なので、今回はこの記事に外出ししました。
とは言っても、動画にしようとした台本をそのまま貼り付けただけのような内容なので、あまり見やすいものでは無いと思いますが、気になる方はどうぞ。
わかりにくい部分があれば、ここでもYoutubeでも良いのでコメントしていただければと思います。
※万が一、そこそこ閲覧数があるようであれば、(次があれば)次からはもう少しちゃんと記事を作ります。
今回は本当についでなので、ご容赦ください。
前提
大前提として、限定キャラは極力使いません。
【理由】
・他プレイヤーによる再現性が著しく下がる
・限定キャラは基本的にオーバースペックであるため、「結局限定キャラのキャラパワーが高いだけじゃん」になりかねない
その前提でのキャラチョイスになります。
また、↑の動画を見た前提での記事なので、構成概要が知りたい方は動画をご覧ください。
この記事はあくまで補足です。
アンビーの構成
アンビーの特徴
まず、アンビーはそもそもが撃破であるため、アタッカー運用する場合は
実質「強攻 兼 撃破」という 高性能キャラとなります。
そのため、他2キャラは支援や防護などのサポートキャラに特化してチョイスすることができます。
反面、アタッカーとしてダメージを出す場合、ダメージ倍率の高い攻撃は落雷もしくは強化特殊スキルですが、
・落雷は回転率が悪い(通常3段からの派生)
・強化特殊はブレイク値稼ぎに使いたい(=ブレイク中のダメージ源にしにくい)
という欠点があります。
そのため、「ブレイクしたときに一気に火力を叩き込む」というような運用にはあまり向いていません。
そうなると、他キャラやディスクによるサポートも、短期集中より 長期的に維持できるタイプのものが良さそうです。
また、アンビーの持つ主なバフ効果は、
・ブレイク値バフがある(コアパッシブ)
・エネルギーの回復効率が良い(コアパッシブ、1凸、餅武器)
・通常攻撃(落雷込み)の与ダメ%を盛れる(2,6凸)
・連携スキル発動時、味方雷メンバーのエネルギーを微回復(4凸)
あたりがあります。
ここまでを総括すると、
・ブレイク時に特化せず、常時バフ状態にできるような構成が良い
・バフ効果は、「ブレイク値、エネルギー系、与ダメ%」以外だと効率が良い
・強化特殊スキルが連発できることを活かせると なお良い
といった感じになりますね
アンビーのディスク
では、それを踏まえて、アンビーの4セットディスクです。
4セットはウッドペッカーですが、単純に立ち回りで「通常攻撃・強化特殊・回避反撃」全てを満遍なく出すことができ、
3重バフを維持しやすいので、シンプルにこれをチョイスしました。
他ディスクは期間が限定されやすいものが多く、継続火力を重視する場合はシンプルにペッカで良いかな、と。
他メンバー構成
メンバー決め
アンビーのディスクがペッカに決まったので、アンビー本人のバフは自己完結できるものになりました。
そうなると、他のキャラも割と自由に決められますね。
そこで選んだ1キャラ目が 安定のニコです。
ニコは防御デバフと 会心率バフ、餅で与ダメバフを持っています。
そのうえ、アンビーのコアパッシブ追加効果を発動できるキャラなので、採用しました。
これでコアパッシブの追加効果が発動したので、もう1キャラはもう誰でも良いです。
そこで選んだのがルーシーです。
バフの発動がコンパクトで、他メンバーの強化特殊スキル発動によってバフ時間が延びるルーシーの6凸効果が、エネ回復をしつつ強化特殊を連発するアンビーと 多少なりとも相性が良いと思い、チョイスしました。
一応リナも触れておくと、アンビーのコアパッシブ追加効果を発動でき、バフの発動がコンパクトなリナも全然ありです。
バフの領域も他と被らないので、ニコの代わりでもルーシーの代わりでも良いと思います。
他メンバーのディスク
ここまででキャラが決まったので、あとは4セットディスクを決めます。
アンビーの火力を上げるサポート系ディスクで絞ると「スイング・アストラ・プロト」の3択です。
クイック支援を使えるキャラが2キャラいるので アストラは採用で良いでしょう。
もう1枠ですが、このパーティーは たくさんパリィを取ることを想定した構成ではないため、スイングを採用しました。
締め
以上、構成の根拠についての補足でした。
台本を作ったは良いけど、
「これ作るの時間かかりそうだな…でもせっかく作ったのを捨てるのもなぁ…せや!外に出したろ!!」
でこの記事ができました。
需要があるなら次からはちゃんと作ります。