何となく気分の良かった一局
最近はモンハンに時間を吸われ続けていますが、なんと今、雀魂と賭ケグルイがコラボしていると聞き、とりあえず、最近放置しまくってた雀魂を開き、1諭吉を犠牲にした結果、早乙女芽亜里と桃喰綺羅莉を引き、気分良くなって一局打ちました。
詳細はこれ。
そんなこんなで打った一局を徐に振り返っていきます。
まず、2秒ほど迷った手がこれ。ダマで良いですよね・・・？
巡目が浅いからリーチする人も居そうだけど、5200あるし、これ曲げても降りてくれないから、和了率高い方が良いよね？
ハイ次！
他が遅そうな感じがあったので、大体行くやつなんですが、その進行で迷ったのがここ。カンします？
先制が取れそうだし、カンしても全然いいんだけど、こういうの大体迷うので、ここでは打9pを選択。完全に保留の一打。優柔不断。
結果は14巡目に5sを引き入れ、そこでカンからの流局。
ほい次！
この1sは鳴く？鳴かない？ちなみに自分は音速ポンです。（理由はあまりない・・・。）
一つ挙げるなら、親だからってだけなんですけど、一応、進行のビジョンは持ってて、中は切らないで使い切る姿勢。あとはチャンタか白、もしくは両方で考えてました。
因みに鳴いた後、何切ります？そもそも鳴かないって人もそれなりにいそうですが、白あるしシンプルに東とかですかね。まあ、僕は2ｍ→7mって切りました。
最終形はこの4㎝。さっき、2m→7mって切った理由ですが、若干の意識として、索子の染っぽい感じにしようってのは意識してました。
でも純粋に考えてみると、この局、最大の罪は放銃なので、中切ってまでする手でもなかったですね。でも親番ってなんか行きたくなっちゃう・・・。
お次はこれ。
南1で親に12000自模られて迎えた南2局。こののみ手、行く？行かない？
自分は7m入ったのが嬉しすぎて意気揚々とリーチしました。結果、次巡に4m引いてきて、放銃。ツラい！！
でもここも改めてみてみると、対面の仕掛け的にほぼ役の後付けで、発や中引いてくると怠いんで、とりダマからのオリで良かったかも。
そして今日一番書きたかったオーラス。
1位とは14200差なので、打点作って、一撃で終わらせたいと思っていたところにこの配牌。
まあ、チャンタに行きたい・・・とは思いつつも、普通に2900とかになりそうな可能性も無くはないやつ。何から切るかって話ですよね。
実際はそんなに悩まず、チャンタで曲げて自模れば勝ちだろーくらいに思っていたので、後から、具田るのが嫌いな僕は、ここから打5sを選択。
これで他の選択肢を全部切り捨てて、チャンタに行くぞー！って気持ちをしっかり持って頑張る気でいました。
・・・と、気持ちを引き締めていたところに対面からのドラポンが入り、状況は一変。
ただ、状況的に、対面にこれをあがられると、どの道着順落ちになるというのと、仮に振り込んでもラスにならないので、臨戦態勢です。正直、ふーんくらいでしたね。
硬い意志を持ったはずなのに、途中のこの6mに謎に日和り、打西から行くというチンパンプレーをかまします。（357系は全然あるよね・・・。）
次巡、そんな心を見透かされたかのような奇跡的な2sを引き入れ、意気揚々とリーチ！
これだから麻雀やめられないんだよなああああああああああああああああーーーーーーー！！！