東大理系が早稲田・国際教養を受験して衝撃の結果だった話。
皆さんこんにちは。
そういえば、浪人時の入試成績を開示するのを忘れていたので
ここで紹介しようと思います。
私が受験したのは、早稲田大学国際教養学部です。 (以下、国教という)
国教が入る早稲田キャンパス11号館。帰国子女の巣窟。
(出典:https://www.ikstudie.com/articles/581)
国教は早稲田の中でも特異な存在として認知されており、学部生の3割、教授の5割が外国人らしいです。
もはや外国やん。
では、(エセ)理系の私がなぜここを受験したのか?
もちろん、数学が簡単だと聞いたからです。
私は英語は得意でしたが、数学だけはどうしても頭が受け付けませんでした。
それならば、数学IAIIBだけで受験できるここなら「安パイ」だろうと考えたわけです。一応数IIIまでやったし。。
結果はどうだったでしょうか。
落ちました。
しかも、1点差。
皆さんもよく「1点差で落ちた」という話を耳にすることがあると思いますが、
まさか自分が体験するとは夢にも思いませんでした。
こんなドラマみたいな展開、ホントにあるんですね。。。
敗因は、もうおわかりでしょう。
数学が、なんと半分しか取れていなかったのです。
ちなみに、私大専門塾「メガスタディ」によると、
とのこと。
私、一応東大理系なんですが。
世の中、こういう人間もいるのだと皆さんに伝えたいです。
理系なのに数学がどうにもできなくて悩んでいる人へ。
数学は、最悪捨ててもなんとかなる(こともある)。
仕事だって、苦手を平均にしても評価されません。
好き・得意を伸ばすことでしか、人より秀でる道は無いのです。
今思えば、この人生訓を教えてくれた出来事だったのかもしれません。
次回は、早稲田大学成績開示祭り第2弾、
「創造理工学部システム経営工学科編」をお届けします。
お楽しみに!