【東大生note】風に駆ける。
皆さんこんばんは!イケてるスリスリくんです。
本日は、私の趣味についてご紹介したいと思います。
それは、「バイク」です。
皆さんは、バイクに乗ったことはありますか?
バイクにまたがり、風を切って走る高揚感は唯一無二の楽しさがあります。
本日は、私の乗っているバイクについてご紹介しつつ、バイクに乗っていない方でもその楽しさに気づいて頂けるよう説明したいと思います。
バイクって何が楽しいの?
そもそも、バイクに乗っていない方は「バイクのどこが楽しいの?」と思われるかもしれません。
バイクの魅力は語り尽くせませんが、私の考えるバイクの魅力は次のつです。
①身体で「風を切る」楽しさ
②外界を肌で感じる
③自ら「マシンを操る」快感
まず①ですが、私は教習所で指導員の方のうしろに乗せられて初めてバイクに乗った感動を今も鮮明に覚えています。
たかだか時速20〜30キロくらいでしたが、顔と身体を突き抜けていく風が脳内のアドレナリンを大放出し、今までに感じたことのない爽快感をもたらしてくれました。
②は、今まで歩道からしか見ていなかった地元の自然や都会の喧騒を車道から見ることにより、まるで全く知らない場所へ来たかのような高揚感をもたらしてくれます。
③は、特に「スクーター」ではない「バイク」で顕著に体感できます。
アクセルをふかしたときの心の高鳴り、クラッチを切って走り出す時のワクワク感、右左折時の「サマになってる感」。
一つ一つの動作が、「走る」というこれ以上ないほど単純な動作をとてつもなく楽しくしてくれるのです。
ほかにも、バイクの楽しさは言葉では語り尽くせない、まさに「本能で楽しむ」乗り物だと思います。
私のバイク
私が乗っているバイクは、「トライアンフ」(イギリス)の「ストリートツイン 」(2019年モデル)です。
大学の入学祝い金と貯金をすべてつぎ込んで買ったものです笑
排気量900cc(軽自動車より大排気量!)、出力65馬力の大型二輪です。
レトロチックな外観でありながら、電子制御スロットルやROAD/RAINモード切り替えなど、最新技術満載のバイクです。
実家に置いてあるので帰省の時しか乗れないのですが、今まで900kmほど走りました。
900ccクラスとは思えないほど小さいボディと、イギリスならではの上質な仕上げ。
大変満足しております。
まとめ
とにかく、バイクは「乗ってみないと良さがわからない」乗り物です。
バイクに乗るのは免許が必要なため、敷居が高いですが、乗って絶対に後悔はしない乗り物です。
みなさんもお時間があれば、ぜひバイクに興味を持っていただければと思います。
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