スッキリとむしゃくしゃ
こんばんは、夜中でもなければでまかせでもない。そんな夜をいかがお過ごしでしょうか。今日は、久々ながらタイトル通りのそれを話したい。
私自身、就職活動で忙しくしていたが、そんな中でもなんだかんだあった。が、特にでかかったのは、以前にも書いた彼女のことだ。まず、結論というか多分そうであろうことを書くと、きっと彼女は消滅した。
彼女の就職により遠距離恋愛がスタート。彼女は元々連絡の少ない子だったし、 社会人1年目と言うこともあり、忙しいのか連絡の頻度と言うものはほんとーうに少なかった。それでも、私は好きだった。これだけははっきりと言える。しかし、彼女の方はどうだっただろうか。就職する以前家に来て遊んだこともあったが、どこか腑に落ちないような顔をしていた気がする。思い返せば、私ばかり笑っていたような気がする。
今思ったからここでいきなりなぜ、私が消滅したという結論にいたったかの話をしたい。
私は、彼女が就職した所へ就活をしに出向いていた。だから、少し会えないかなと思い、連絡が途絶えているにも関わらずSNS、電話と知り得る彼女の連絡手段に連絡をとった。当たり前のようにSNSは読まれなかった。そう、そしてここからがいたった理由。私は、電話をした。1度目はプープーという電話中の音、しばらくしてもう一度プープー、またまたプープー。これ着信拒否だ。そうこれだ。これを私は、見てしまったのだ。詰んだ。。。
これが就活前夜におこった悲劇である。
ここでタイトルに矛盾が生まれるではないかと思うだろう。むしゃくしゃは分かる。が、スッキリとはなんだ。これは、彼女が生きているということが確認できたからスッキリしたのだ。正直彼女は、何かしら大きな事情があって、連絡が来ないのではなんて幻想を多少は描いていた。しかし、先程彼女のSNSは更新されていた。生きていたから何よりだった。私の心配を返して欲しい。なんておもうが、彼女にとってはこういうのが嫌だったのだろうと思う。
さらば、彼女よ。私は進みます。お元気で。