健康……とは
※特にオチもない日記的文章です。
noteさんはここに書き出す前、文章がすでに入っているのだが、今回は「読んだ本の感想を書いてみませんか」だった。
まだ「一度きりの大泉の話」は読み切れていない。序盤と、つい検索してしまった感想やレビューで、いろいろと考えてしまってなかなか読みすすめられない。
本を買う前に整形外科に行った。実家の近く、といっても車で20分はかかるので徒歩では行けない整形外科にたまに通っている。いっとき、中二か月で本を出してもらえていたころ、肘を痛めてブロック注射を打つようになってからお世話になっている。
3月上旬あたりから、長時間座ってから立つと、左膝がガチガチに固まって、なかなか伸ばせない、伸ばすときに痛みを伴う、という症状が出てきた。その状態で立ち上がると、両腕を腰の後ろで組んでしまう。
おばあちゃんの姿勢じゃないですかー!/^o^\
よく考えてみたらそこそこの年齢である。半世紀以上生きてしまっている……孫のいる同級生もいる……そりゃあ、体もガタガタになりますわ。
それからふた月近く経ってからの通院である。レントゲンを撮りまくった。さらに血液検査もした。
何故なら、痛い左膝とは別に、右足の薬指に違和感があったのである。足をつくと、痛みのような、痺れのような、違和感である。
もしかして:糖尿病
2020年度は健康診断を受けなかった。受けてる余裕がまるでなかった。病院に行きにくい……ただただ行きにくかった……( ˘ω˘ ) お察しください。
指の違和感は腰痛の影響ではないかと思ったが、先生曰く「薬指なのは妙なので、血液検査をしましょう」というこになったのだ。イヤーン
ちなみに不幸中の幸いだが、腰も膝も股関節も足も「なんともない」という結果でした。レントゲンも見たけど、やべえ!という状況ではなかった。
そんなわけで血を抜いた。血を抜くのを見るのがなかなか好きなのでジーッと見てしまう。インフルエンザの予防接種も見てしまう。2月に帯状疱疹のワクチンを打ったときももちろんジーッと見た。早く感染症のワクチン打ちたいです。
血液検査の結果は一週間後。ドキドキしながら診察に向かったが、結果は
「少し中性脂肪が高いが、ふつう。でもちょっと赤血球が多いです(毎度言われる)」
そんなわけで、足指の違和感は腰痛由来と判断された。
血液検査の結果を身内に見せたら、赤血球が多いのはどうやら父からの遺伝であることが判明した。
自分が以前に受けた検査では、「赤血球が標準よりほんの少し小さいために、量で補っている」と説明された。
父の遺伝で、父は脳梗塞系の家系である。これって……小さいけど多い赤血球で血管が詰まりやすいのでは……?! と考えてしまった……/ ,' 3 `ヽーっ
遺伝ってつらい。
腰痛由来の膝の痛みについては「骨にも筋肉にも異常がないので体重を減らせば痛まなくなりますよ!」とのこと。
もう人前に出ないしあとは死ぬだけ(でもあと50年くらい生きようとしてる)だから、べつにいいか~となって食事にあまり気をつけなくなった(炭水化物を制限しなくなった)のでめきめき増えてかならやばいんですが、ここまで食欲があってふとれたら、何かの才能じゃないの……? みたいな気持ちにもなってる。
健康のために痩せようとは思うが、食事制限も運動もせずに痩せたいな~!!!!!(大の字)