気象予報士の日。
昨日GoogleアシスタントからGeminiに変更した。
いつものように今日は何の日と聞いたところ…
思いっきり嘘をつかれた。
今日は2024/08/28だよ。タイムスリップした。
昨日書いた、こういうAIの回答の正否判断は必要ということ、次の日に回収することになろうとは。
AIからでも人からでも、情報を受け取って、何を信じてどうするか、結局は自分で決めることだよね。今日までの道も、人に従ってきたとしても、従うと決めたのは自分だし。誰かが言ったからと人のせいにしても改善するのは難しい。自分の人生は自分が主役で主導しないとね。
かといって何でもかんでも自分の責任っていうのもしんどくなっちゃうよね。バランスが難しい。
聞き方を変えてみた。
欲しい回答を得るために、定義づけが大事らしいね。
例えば、あなたは〇〇の専門家です、とかロールを先に設定してから指示をする、みたいな。会話を繰り返してフィードバッグをしていくのもいいみたい。
というわけで1番上の気象予報士の日を今日のテーマにしてみよう。
なぜ8/28が気象予報士の日なのか。
第1回の気象予報士国家試験が行われたのが1994年の今日らしい。
気象庁以外の人が気象予報を行う際、その予報の技術や信頼性を担保するための技能試験として創設されたらしい。平均合格率は約5%だそうで、気象庁の方はすごいな…と理解してOK?
気象予報士資格が活かせるのは、アナウンサーのほか、自衛隊においては予報官という幹部任用資格、技術曹制度の対象だそうです。薬剤師免許持ってたら製造管理者になれますよみたいなことでしょうか。ちょっと細かい例になってしまった。
11歳で合格した人や74歳で合格した人もいるらしい。
勉学に年齢はさほど関係ないということでしょうか。
気象予報士の資格持ってるぜって言えるのかっこよくない?
周りにいないし。それ言いたいがために勉強してみようかな。
(TOEIC800点目標も大体こんな理由)
試験について気象業務支援センターのHPを見てみた。
多分試験は年2回。TOEICみたいに全国で受けられるわけではなく、今年の実績としては北海道、宮城、東京、大阪、福岡、沖縄の6ヶ所。
受験資格は、気象業務法による処分を受けた場合を除き、制限はない。
学科試験(マークシート)と実技試験(記述)があり、いずれも筆記試験。
学科は予報業務に関する一般知識(大気の構造や熱力学など)、専門知識(短期、長期予報や気象災害など)。
実技は気象概要及びその変動の把握、局地的な気象の予想、台風等緊急時における対応。
試験時間は学科一般:60分、専門:60分、実技1:75分、実技2:75分。
手数料:11400円(免除科目があると安くなる)
ただ受けるだけならハードルは低そう。
なにせ合格率が低いし、試験内容見ると力学とか出てくるので、高校生の時に物理赤点とった私はちょっと遠い目になりました…
合格するのはめっちゃ勉強しないとな感じですね。
その資格を優越感に浸る以外に使えるかっていうのもわからないけれども、内容は自分の生活に役立てられそうな気がするね。
FPも資格を使うのはごく狭いエリアに限られるけど内容は生活に役立てられると聞いて、勉強だけしてみたことがある。
まさに今台風迫ってるし、最近突然の雷雨もしばしばあって、あれはなんなのかって思うこともあったから、わかる人には何が起きているのかわかるのかな。
FIREしてものすごく時間ができたら勉強してみようかな。
一生その時は来ないかもしれないが。
一般の方で試験受けてみようかなって人がいたら一緒に頑張りましょう(?)
さて、2000文字まではあと500文字ほど足りないのだけれど、いつもよりしごおわが1時間遅く、マックポテト全サイズ250円クーポンに使命感を覚え電車乗る前に買い、スメハラにならないようにリュックに入れてたら降車駅ついた時にはしなしなであまり美味しくなかったという悲しいこともあったので、お疲れさんということで今日は終わり。
明日もいい日になりますように。
(このつぶやきで1700文字近くまできた)
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