2018年6月の記事一覧
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ひとが二人以上集まると、その間には競争が発生します。
職場はもちろん、友人や家族にも発生します。
競争は一般的に見にくいと感じるため
隠す方向に、また自分でも気づかなかったりします。
無意識でいると、人間関係の問題を作りやすくなります。
自分の内面に起きている競争に気がつくことが大切と伝えたい。
感情の学校の細川一滴と、副担任の天乃陽妃が毎朝行っている「感情のシェア」をシェアしてみた!
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「妬ましい」という感情があります。
自分にはない、相手にはある。
そんな風に感じた時に沸き起こる感情です。
日本に生きていて、裸でいる人はいません。
靴も履いています。
皆、何かをもっていたり、与えられたりして
暮らしています。
良く目を凝らせば、
実に多くのものを持っていることに気づくでしょう。
今一度「”ある”にフォーカスする」してみることが大切。
と伝えたい。
感情の学校の細川一滴
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怖いと思うことは人生の中で少なからずあります。
新しい仕事を始める時、仕事を辞める時、
結婚する時、離婚をする時、
テストを受ける時、発表する時、
誰かに相談する時、謝罪する時 etc..
でもそれはきっと
自分をより良い方向へ連れて行ってくれると伝えたい。
何かに対して、
心を決めて責任を取ろうとする行動は
ある種の怖さを感じるものです。
でもこれは運の神様と出会う神社の鳥居をくぐるる時
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ある勉強会で、隣にいた知らない方から本をいただいたことがある。
本田健著「ユダヤ人大富豪の教え」だった。
この本は自分の人生を大きく変えるきっかけとなった。
その時、人からものを頂く機会はとんどなかった。
しかし今はどうだろう。
あげたりもらったりすることは日常的によく経験するようになった。
その人生はとても楽しいものだ。
与えて受け取る。この流れを自分発で広げてみるのも大切。
できることから
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自分は誰なのか。
そういうことを学び、自分の思い込みに気づいていきました。
空気を読まなくてはいけない。
誰かに合わせなくてはいけない。
迷惑をかけてはいけない。
そういう思いから、自分自身が全く表現できない
自分を生かせない人生が20代までの私でした。
その思い込みを外すために
様々なトレーニングをやったものです。
今ではだいぶ自由になりました。
(人生を変えた自由への道:参照)
http
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山の中に研修に来ています。
緑がまぶしく、風が爽やかです。
人生に関する学びを始めたのは10年前。
思えば随分人生を変えてきました。
本当に良かったと思います。
人は誰でも気になる分野や
困っていること、悩みがあると思います。
その分野に関して、ぜひ学びを深めてみてください。
きっと新しい発見、考え方があると思います。
そこから人生が変わることもあるのです。
大きな本屋に行ってみてください
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ここでいうエネルギーとは「雰囲気」や「コミュニケーションパターン」と解釈してもらってもいいかもしれません。
ひとはだれでも毛穴から発している雰囲気があります。
この雰囲気は自分が生き抜いていくのに培った
ある種、処世術のようなものです。
ですが、長く使っていると機能しない側面が見えて来たりします。
仕事では機能するけど、家庭では機能しない。
またはその逆。
もしくは育った家庭では普通だったこ
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日常的に感情を感じることをお勧めしています。
でも感情を感じ難い方もいます。
そんなひとは他人を最優先にしすぎて
自分がなおざりになていることがあります。
そんな時に必要なのが
No Thank you. を言うことです。
自分を大切にすることなしに、
ひとを愛することはできません。
まず
自分を中心に置くことが大切と伝えたい。
感情の学校の細川一滴と、副担任の天乃陽妃が毎朝行っている「
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今より幸せになりたかったら
自分を大切にする。
すなわち「こころの叫びを聞く」
ということが重要です。
10年前の僕はうつ傾向で、
すぐに死にたくなってしまうタイプでした。
自分の声を殺して、
「お前が悪い」
「もっと身を律しなくては!」
と内面で自分に言っていたのです。
自分の声を殺して
すなわち、文字通り自分を殺していました。
そうすると、死にたくなってしまうのです。
こんな現状を変え
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好きなものに囲まれる。
キラキラしたもの、美しいもの。
鮮やかなもの、落ち着いたもの etc..
好きなものに囲まれると落ち着きます。
そして気分が上がります。
これは自分を大切にする、という意味でもあります。
意識しないと、ついつい無関心になってしまいます。
今一度、意識を向けてみてください。
感情の学校の細川一滴と、副担任の天乃陽妃が毎朝行っている「感情のシェア」をシェアしてみた!
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好きなことに関して行うことは
自分から何か減ることはほとんどありません。
減るどころか、
うまく行ったこと、行かなかったことを活かせば
好きなことにより磨きがかかっていきます。
人に喜ばれることも、
同じように何かが減ることはほとんどありません。
減ったように感じたり
犠牲感が募る場合は
そこに何があるのか、よく見る必要があります。
そういったわだかまりを解いて
どんどん好きなことができる
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ひとが幸せになる時に欠かせないこと
誰かの役にたつことです。
私たちは無意識に存在理由を探します。
自分がいる意味はあるのか。
自分が存在して良いのか。
なんていじらしいのでしょう!
私たちはみな愛すべき存在ですね。
と言うことで、
小さなことからできることを始めましょう。
その先に、いい友人がたくさん増えたり
大好きなことを仕事にする道があるのです。
感情の学校の細川一滴と、副担任の
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ひとと違ってそれでいい。
ひとが二人以上いたら、摩擦は起きるものです。
完全に同じ感覚を持つひとはいないからです。
多くのひとが違いを隠し、通り一遍の和を優先するため
日常的に違いを認識することは少ないかもしれません。
違いを隠し続けると、自分の大切な部分が少しずつ
蝕まれてゆきます。
違いは知っていた方がいいのです。
家族など、大切な人間関係の中で
または仕事など大切な一場面では
し
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育った家では父親が強権を握っていた。
全く理屈がわからない振る舞いに
頭が混乱したものだ。
しかし、何が起きていたのか今ならわかる。
人間関係の知恵を学んだからだ。
ひとが相対した時、どういう風に感情が反応するのか。
これを知っているだけで随分と楽になった。
〜人間関係のマトックス〜
「本田健著 ユダヤ人大富豪の教えIII」に詳しい。
感情の学校の細川一滴と、副担任の天乃陽妃が毎朝行ってい