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あなたの土地を高値で買い取ります。 - 買取型 完結 -

どうも!!終活日日是好日不動産のスエビバです!
さて、前回の続きを書いていきたいと思います。

前回の内容はこちら☟


2~3日経っても、連絡は来ません。こちらから連絡を取っても出ません。SAGIコンサルティング不動産に事務所に連絡をしてもT氏は外出していますので、折り返しさせますの一点張り。

Bさんにも相談後、毎日連絡を取りT氏から連絡がないか確認を取りますが、連絡はありません。

私としては、後日連絡で逃げ切るんだなぁ~と思っていましたが。。
※これまでの経験では、こんな感じで連絡が取れなくなることが多いです。マニュアルがあるんでしょうね。。今回のT氏は割とあっさりですが、恫喝してくる輩もたくさんいますのでその場合は警察国民生活センター消費者センターなどに必ず相談して下さいね。

Bさんにはこれが詐欺の手口ですよ~とお伝えし、今後もほとぼりが冷めてから連絡をしてくることがあるので絶対に出ないこと!
また、他の会社から連絡が入っても同様にして下さいとアドバイスしました。原野商法で土地を買った人のリストを回しているケースが多いので。

リストを使って定期的に謄本を取得して、下記画像の黄色マーカー部分相続を確認し、相続人に連絡をかけてくる手段です。

謄本見本

リストには連絡先ものっていますし、連絡先がわからなくても相続人の住所は謄本にのっているので手紙を送ってきます。

皆さん、引っかからないと思っている人でも以外と不安心理を突かれると高齢者だけでなく、現役世代の40~60歳の方で騙される人も多いようです。
知っているだけで回避出来ることも多いので気をつけましょう!!

原野商法の二次被害による詐欺は、買い取り型だけでなく他にも種類がありますので、次回は実際に違う手口を経験したことを書いてみようと思います。

ではでは、次回は広告型をご紹介します。

原野商法(げんやしょうほう)とは、原野などの価値の無い土地を騙して売りつける悪徳商法のことをいう。1960年代から1980年代が全盛期であり、新聞の折り込み広告や雑誌の広告などを使った勧誘が盛んに行われていた。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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