トンチの効いた休業や意外なことに注目することでバズった4月PR事例
エイプリルフールがダウントレンドだと確信した今年の4月。コロナが続く中、色々と美味いPRネタが豊富だったので整理します。
①店舗の張り紙がたくさん話題に!
広告で予算をかけなくても、トンチを効かせたり、予想外な張り紙を出すことでTwitterを中心に話題になる事例が多かった。
②斜め上の部分に注目して”そこきたか!”と話題に!
ネギに納豆のからしに…。そこに注目するか普通wという施策が目立った。あえてニッチな部分を全面に出すことで商品特性をPRする手法にも使えそう。「あえてそこ!」的な。
③農家×美大!地方創生に横展できそうな学生コラボ!
地方の学生を上手く取り組んだwinwinないい事例。学生の技術を上手く活用してあげならがらPRや売上にも繋がる、個人的にはめっちゃ好きな企画。自販機やガチャなど、いくらでも転用できそう。
今月は以上です。企業の面白い施策は少なかった印象ですが、SNSを中心に個人店や地方のネタがバズることが増えてきた。プレスリリース作ってメディア露出、というPRだけじゃなく、あくまでSNS起点のPR施策も考えていきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?