ザンビア・リビングストン

ヴィクトリア・フォールズを見てみたいと思い立ち、ザンビア滞在中にリビングストンにいってきました。

まずはホテルから空港へ。ルサカの空港は国際線と国内線でターミナルが完全に分かれており、今回は国内線。

スカイスキャナーでどこかの旅行会社経由で航空券を手配していたから、本当に予約が取れているか一抹の不安を抱えて、チェックインカウンターへ。ちゃんと確保できておりました(安堵)


ルサカの国内線ターミナル

サクッとチェックインを終わらせ、保安検査も抜けて搭乗口の前に着席。本当に小ぢんまりした(国内線ターミナルは)空港です。


搭乗待合室

さて搭乗時刻になり、搭乗口へ進む。そして飛行機へ。


1、2とかNo.の記載のない搭乗口?
搭乗口って長い階段を降りるだけ?
階段を降りた先に航空券確認の関所がありました

いざ搭乗。一生に一回乗るか乗らないかのザンビア航空。機体に描かれたイラストはちょっとかっこいい。

たった1時間のフライトだったが、機内食?は出ました。


1時間のフライトでこれは嬉しい。


そうしてリビングストンへ。しかし日本から持ってきたザンビア用のWifiルータが全然通信を開始しない。流石にザンビアの端っこでは無理か。と納得して、自分の拙い英語力だけで突入することにしました。まずは市内のカフェで現地ツアー(ヴィクトリアフォールズに行くツアー)の集合場所に向かわねばなりません。空港ターミナル前のオジサンに話しかけ「少し高いな」と思いつつ、タクシーでそのツアー場所まで行くことにしました。


無事にリビングストンまで届けてくれたザンビア航空
WIfiが使えず、空港内で格闘

ハエとか、周りの木々から落ちてくる色々なものはあるけど、スタッフもフレンドリーでとてもいいカフェでした。というかザンビアの人本当にフレンドリーな気がする。ピザとコーヒーを飲んで、いざツアーに出陣。

そよ風が気持ちいいカフェでした。
イメージの色とは何か違うピザ
食後のアイスコーヒー 氷大丈夫かな?と不安

このツアーに数人いるのかなぁ、と思ったら、ローシーズンだからか私1人。ガイドと往復の車中や現地で何かしらトークしてました(覚えてないけど)。でもここで学んだのは、乾季のこの時期は、ジンバブエ側からがベターだった。ということ。旅に失敗はつきものです。

ヴィクトリアフォールズまでの旅路
対岸はジンバブエ
ヴィクトリアフォールズ

観光も終わり宿につきました。少し休憩してなんか「ザンビアらしくシマでも食べたいな」と路地を散歩。ちょうどいいローカル店舗があったので、そこに入店しビーフカレーのシマを注文。こういうものは手で食べるに限る、と現地の方に混じって手で食事。シマは発酵的な酸味もなく、本当に白米!って感じで食べやすかったです。ビーフカレーも美味しかったぁ。

ザンビア3日目にしてありつけた主食・シマ


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