#1読むと書きたくなる3つの目的
今日は過去の自分に向けて、今思う自分にとっての「書く」目的というのを伝えたいなと思います。
これからnoteをまた書き始めるぞ!という決意表明にもなっています笑
一言で表すと「出会いの演出」でした。
自分がいいなと思うものって純粋に伝えたいものです。笑
「書く」という行為ってそんな自己満足に近いんじゃないかなと思います。
職場の同期や先輩にいい映画を紹介するように
友人にいい本を紹介するように
悩める人にこんな考え方ありました!って紹介するように
1 言葉を整える
自分は、言葉が好きです。notionで好きな言葉、グッときた言葉を集めています。
かっこいい言葉を使う人ってすごくかっこいいなと単純な憧れがあります。
例えば
これはローランドの言葉です。
他にも、
これは宇宙兄弟の言葉です。
「書く」という行為によって、自分の使っている言葉がメタ認知できます。そうすることで自分の言葉を整えたり、言葉を使う練習になったりするんじゃないかなと思います。
強く優しい言葉を使いたい。これが願いです。
2 考えることの習慣
こんな言葉に出会ったことがあります。読書はただ読むだけだと、他人の思考の遊び場になってしまう。
つまり、ただ読んだな〜という満足感だけが得られて、あまり何も変わらないということです。
著者は「自分で考える」ことの重要性は言っています。
でも人間って自分で考えること、すごく嫌いですよね??笑
自分はすごく嫌なんです。笑
ただ書くということでどんな言葉を使おうかなとか、どんな言葉だったら伝わるかなとか、そんなことを考える必要があります。
あれ自然と「考えて」ない??
どうせ考えるんだったら、誰かにその結果を届けられたら嬉しいなと。
そして書いてると自分の考えも整理されていく感じがする。
お!そしたら、書いてみよう!
こうなりました笑
自分は子供たちにテストは「う○こ」と似ているという話をします。笑
(汚い話ですみません笑)
今は情報社会で自分はよく情報を溜め込んでしまいます。そうするとパンクしちゃうんです。
なので書いて吐き出す。その書いたもの(う○こ)を見て、あー、理解できてないなーとか、自分はこう思ったんだなーとか結果を見れます。自分の状態が知れるんです。
だから「書く」ということを通じて、「自分が考える」ということを習慣にしたい、こんな願いがあります。
3 自分が触媒となる
いいなという考え方や、本、映画、また気付きなどシェアすることで誰かが少しでもハッピーになったり、困ったことが解決したり、いいものに出会えたり
自分が触媒となって伝えられたらなという想いがあります。
あとは、過去の自分にお薦めする。
自分が伝えたいもの、書きたいものを書く。
意外と自分の文章を振り返るのって楽しいです。笑
意外な発見があります。笑
子供たちに「書く」指導をしているのに、自分が書かないのもな〜という少し戒めみたいなものもあるのかもしれません。笑
今日は決意表明でした。
読んでいただきありがとうございます。
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