すべらないキャリアエージェントの新サービスサイトとウェブ動画をリリースしました。
こんにちは。アクシス代表の末永です。
東京渋谷でアクシスという20代・30代を中心とした若手ビジネスパーソン向けのキャリア支援事業を複数提供しています。
※yahooニュースや東洋経済、新R25などのメディアや書籍「キャリアロジック」「成功する転職面接」などを出版し、転職やキャリアについて情報発信もしていますので宜しければ読んでみてください。
今回弊社アクシスの転職エージェントサービスである「すべらないキャリアエージェント(転職エージェントサービス)」の新サービスサイトとウェブ動画をリリースしました。
なぜ新サービスサイトとウェブ動画をリリースしたのか?
なぜ今回、新規でサービスサイトとウェブ動画を作成したのか?
それは、「アクシスのエージェントサービスは、他の転職エージェントサービスとは全然違うよ!」という事を、お客様たちに強く伝えたかったからです。
既存の転職エージェントサービスに対する世の中の不満
残念ながら、転職エージェントサービス、人材紹介サービスに対する世の中の評判は決して良いものではありません。
求人企業からお金を得ているモデルがために、自分たちの売上に繋がる求人ばかり紹介されたり、内定時に強引なクロージングをされて信用できないであったり、大量の求人紹介メインで肝心のキャリア相談に乗ってもらえなかったり、選考対策をしてもらえないといった不満が多いです。
そうした中で、有料転職相談サービスへの期待や需要が伸びているというのがあり、弊社の「マジキャリ」もお陰様でたくさんの引き合いをいただけています。
※弊社が有料転職相談サービス「マジキャリ」を開始した理由については、以下の記事に詳細を書いていますので、是非ご一読ください。
アクシスの個人を向いた転職エージェントサービスに対するこだわり
しかし、こちらの記事でも書いた通り、もともと弊社は創業期から、企業ではなく個人を向くというスタンスを追求してきたため、個人に対して一定付加価値の高い転職エージェントサービスを提供してきたと一定の自負心を持って取り組んできました。
当社のエージェントサービスは、2012年から、前向きなキャリア形成を渇望している20代のビジネスパーソンの方に特化して、サービス提供してきました。
「自立側人材のキャリア育成」というコンセプトを掲げて、会社に依存しない実力を備えた人材を育成するためのキャリアプランを提案してきました。
※アクシスが提唱する自立型人材については、上記のリンク先と、以下のyoutube動画に詳しく説明していますので、是非ご視聴ください。
実際に過去サポートしてきた転職者の皆さんに、「10社以上エージェントと面談したり、登録して併用してみましたが、末永さんみたいなエージェントって存在しないし、全く違うサービスと思います」と言っていただける事が何度もありました。
そうした中で、多くの同業の方に対しては大変失礼ながら、それを他の多くの転職エージェントサービスと一緒にされたくない。
そうした想いから、一歩抜きん出るために、他とは違う事をやっていこう。きちんと発信していこう。となりました。
「すべらないキャリアエージェント(旧・すべらない転職エージェント)」の評判やお客様の声について
お客様の対象としては、以下のような方がメインになります。
・20代の大卒を中心としたビジネスパーソンの男女
・安定や保守的で会社に依存するよりも、自立や挑戦的で会社に依存しない実力ある自分になりたい方
・会社内価値よりも自らの市場価値を高めていきたい方
・高い専門性やマネジメントスキルを高めていきたい方
・将来から逆算して戦略的なキャリアプランを構築していきたい方
・転職そのものを目的にしたり過度に期待はせずに、自らのスキルや実力を高める等、成長意欲の高い方
・将来 、独立や起業に対して関心のある方
これらの希望や意思をお持ちでありつつも、「とは言え何をして良いのかわからない・・」という方にとっては非常にお役に立てるかと思います。
以下のリンクにアクシスのすべらないキャリアエージェントの過去転職サポート実績やお客様の声が掲載していますので、是非ご一読ください。
目的のある転職を
弊社アクシスは、「転職は目的にはなり得ず、あくまで手段である」というポリシーがあります。
「そんな堅苦しい事を言わず、転職を目的にしても良いんじゃない?」と言う方が、優しくマイルドで、今ドキっぽくウケるのかもしれません。
でも、実際のところ、転職をする人の多くは、現職で非常に多くの不満や課題に向き合って苦しんでいます。
そこで「転職さえすれば・・涙」という大きな期待を抱いて転職サービスを利用されます。
そこでいざ転職をしてみたところ、前職と同じような状況に陥ったり、更に悪化してしまうというケースもあります。
また、流動化する流れがあるとは言え、日本の転職市場はまだまだ排他的であり、転職歴を短期で刻んでいる人に対して、非常にシビアな対応をされます。
Twitterで評論家として、言うのは簡単ですが、仮に当事者として自分の身銭を切って、あえて他の候補者と比較した上で、転職歴を刻んでいる人を選んで採用するかというと現実はそうなっていないと思うのです。
なので、無責任に、転職を目的にしても良いんじゃない?なんて言えませんし、言うべきではないというスタンスを僕たちは意思を持って取ります。
「前向きで」「目的のある」転職とは?
アクシスのエージェントサービスである「すべらないキャリアエージェント」では、前向きで目的のある転職を応援したい。
そうしたこだわりを伝えたいとサービスサイトとウェブ動画にメッセージを込めました。
「前向きで」「目的のある」転職とはなんでしょう?
それぞれ説明します。
「前向きな」転職とは?
現職の課題や不満を払拭する事や改善する事を全く否定していません。
この不満や課題がないのであれば、今の会社で何かしら目的意識を持って頑張った方がリスクは少ないはずです。
前向きというのは、単に不満や課題から逃げて他力本願するのではなく、自分自身のこれまでの選択に対する責任意識と、努力も含めて次の職場と一緒に改善に向かっていこうという意思があるかだと思っています。
「目的のある」転職とは?
また、目的意識というのは、転職を1つの機会として、自分の転職後のその先の目的を具体化する事です。
仕事に意味や目的がなけれないけないとは思いません。
ただ、実施のところ、ないよりは、あった方が本人にとってメリットが大きいのも事実です。
少し話が逸れますが、よく経営者の間で事業計画(目標)ってあった方が良いのか?という議論になりますが、ないよりはあった方が良いという話は多いです。
これはなぜかというと、以下のようなメリットがあるためです。
・日々に張り合いが生まれる
・前進・進捗により成長感や達成感が生まれる
・計画と実績振り返りにより仮説検証でき、仕事の質や精度が高まる
・目安がある事でペースメーカーとなり、進捗スピードが高まる
・意識が高まり、吸収力・成長力が高まる
・無駄ななくなり、激務じゃなくなる
・仕事で生産性が上がったり、お客さんにも指示されやすくなり、成果が上がりやすくなる
・第三者に説明しやすくなり、共感や応援者を増やせる
・目的と関係ない事は些細な事と捉えられ、ストレスが減る
ざっと考えてみても、良いことづくめなんです。
ウェブ動画に込めた意味
このウェブ動画のように居酒屋で会社や上司の愚痴や不満をぶつけ合う事が悪いとは思いません。
友人との共通会話になりますし、日頃のストレスや疲れを発散する良いガス抜きになりますよね。
でも、どうせなら自分の目的に進んでいく上での大変さの方が同じしんどさでも充実していて、楽しくないでしょうか?
そんな事を転職を考えている方々に問いかけ、提案をさせてもらいたく、今回の新サービスサイトとウェブ動画を制作させていただきました。
正直どんな仕事であっても、お客さんからお金をいただいて、代わりに付加価値を提供する側になるのが仕事です。
単に仕事のそのものが本当に楽しくて、楽なのであれば、お金を支払う側であるべきですよね(笑)
なので、僕たちとしても、無責任に仕事は楽しいもの、楽な道だと言えません。
それでも、どちらにしてもしんどい事はある前提なら、前向きに、ご機嫌に働きたい。
そんな勇気を持った方のキャリアを本気で向き合い応援したい。
「すべらないキャリアエージェント」への転職相談をご希望の方は以下からお願いいたします。
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