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痛いと思ったらじだった

休みの朝、おしりが痛いと思ったら、おしりのそばに出っ張りができていた。下着に当たると痛くてジンジンする。
月曜の朝一の病院を予約して診てもらいました。家族が去年、痔の日帰り手術を受けていて、病院へ行くハードルがとても下がっていました。あまり自覚がなかったのですが、以前から内部に痔があり、外側にも出来てしまった様子。早い段階で病院へ行けば手術も不要だったりするようです。
いざ病院へ行ってみたら、次々に患者さんは来るし、年配の方だけでなく意外と若い方も多い。
意外と恥ずかしいことではないのかもしれないと思い、聞きやすいAI先生に相談してみました。


いろんな先生に聞いてみました

年齢50歳で、痔になる人の割合はどれくらいですか?

50歳までに痔になる人の割合は、男性で約50%、女性で約30%です。

痔は、直腸や肛門周辺の静脈が拡張してできる病気です。加齢、便秘、妊娠、出産、肥満などの原因で発症します。

50歳になると、加齢や便秘などの原因により、痔になるリスクが高くなります。また、男性は女性よりも痔になりやすい傾向があります。

痔の症状としては、出血、痛み、かゆみ、脱肛などがあります。症状が軽い場合は、薬物療法や生活習慣の改善で改善されます。しかし、症状が重い場合は、手術が必要になることもあります。

痔の予防のためには、以下のことに注意しましょう。
・食物繊維を多く含む食品を摂取する
・水分を十分に摂る
・適度な運動をする
・便秘を解消する
・排便時にいきまない

痔は、恥ずかしい病気と思われがちですが、決して恥ずかしい病気ではありません。痔の症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。」

Gemini先生

50歳で痔になる人の割合は、男女ともに異なりますが、以下のような傾向があります。

1. いぼ痔(肛門の静脈が腫れる痔)は、男女ともになりやすい痔です。特に、以下の生活習慣を持つ方がリスクが高いです:
・便秘になりやすい方
・排便時に強くいきむ方
・長時間座ったまま、立ったままでいることが多い方
・辛いものをよく食べる方
・出産中や出産後の女性

いぼ痔の予防法として、肛門に負担をかけないように注意し、薬や生活習慣の改善で症状を軽減できる場合もあります。

2. 切れ痔(肛門の裂け目)は、女性に多く見られます。主な原因は便秘で、硬くなった便が肛門を傷つけることがあります。女性はホルモンバランスや冷え、運動不足などが原因で便秘になりやすい傾向があります。栄養バランスや食物繊維の摂取に気をつけて、便秘予防に取り組むことがおすすめです。

3. 痔ろう(肛門周囲膿瘍から発症する痔)は、男性に多くみられます。30~40代で最も多く発症しますが、10代や60代、70代でも発症することがあります。ストレスや暴飲暴食、抵抗力の低下などが原因となります。やわらかい便については、くぼみに溜りやすいため、下痢をしやすい方は痔ろうの発症が多いと言われています。痔ろうは市販薬では治せないため、気になる症状がある方は肛門科を受診してください.

痔は、年齢や体質、生活習慣によって異なるため、具体的な割合は一概には言えませんが、日本では3人に1人以上が「痔持ち」であると推定されています。

Copilot先生

年齢50歳で痔になる人の割合は、一般的には年齢とともに増加する傾向があります。具体的な割合は地域や個々の健康状態によって異なりますが、50歳の人口の中で痔になる割合はおおよそ10%から30%程度と推定されています。ただし、これはあくまで一般的な推計であり、個々の状況や生活習慣、遺伝要因などによって異なることがあります。

ChatGPT先生

先生により出てきた数字はまちまちですが、10%~50%の人は痔に関わっているとわかりました。これだけ多くの方が起こっていることなら、普通に書いてみてもいいかと思いました。

職場の同僚とこの話をしていたら、手術経験者だったり、経過観察中だったりの人が多く、身近な病気なんだと気付きました。
経過観察中の仲間から「お医者さんから教わったんだけど、おしりの拭き方なんて教わってないよね」という話になり、こちらも先生に聞いてみました。

排泄後の正しいおしりの拭き方を教えてください

排泄後の正しいおしりの拭き方は、以下のとおりです。

準備
・トイレットペーパーは、肌触りの柔らかいものを選びましょう。
・清潔な温水またはぬるま湯を用意しましょう。

拭き方
1. トイレットペーパーを2~3枚重ねて、指で軽く押さえるようにします。
2. 肛門から外側に向かって、優しく拭き取ります。
3. 前から後ろへ拭くのは避けましょう。
4. 便が完全に拭き取れるまで、1~2回繰り返します。
5. 最後に、清潔な温水またはぬるま湯で洗い流します。
6. 清潔なタオルで優しく押さえるようにして、水分を拭き取ります。

ポイント
・ゴシゴシこすらないようにしましょう。
・アルコールや香料が含まれているおしりふきは避けましょう。
・排便後は、できるだけ早くお尻を拭きましょう。
・便秘が続いている場合は、医療機関を受診しましょう。

参考資料
・症状の悪化や痔を防ぐおしりケアのひけつ。 - ボラギノール: [https://www.borraginol.com/borralab/prevention/rough/rough003.html](https://www.borraginol.com/borralab/prevention/rough/rough003.html)
・痔の予防につながるトイレ後の正しいお尻の拭き方と注意点 - ヒサヤ大黒堂: [https://xn--i9jz90htif.com/prevention/hip/](https://xn--i9jz90htif.com/prevention/hip/)
・いまさら聞けない?お尻の正しい拭き方!! | 横浜市新横浜近郊で痔の日帰り手術ならららぽーと横浜クリニック: [https://www.1day-surgery.jp/20171201-2/](https://www.1day-surgery.jp/20171201-2/)

その他
排泄後の正しいおしりの拭き方は、痔の予防にもつながります。上記を参考に、ぜひ正しい拭き方を実践してみてください。

Gemini先生

排泄後のおしりの拭き方は、健康を保つために重要です。以下に正しい方法をご紹介します。

1.お尻の筋肉をしめる: 排便後、飛び出た粘膜をしまうために、一度お尻の筋肉をしめてから拭きましょう。
2.赤ちゃん用おしりふきを使用: 赤ちゃんの肛門はデリケートなため、赤ちゃん用おしりふきは柔らかく優しくできています。切れ痔やいぼ痔の予防にも効果的です。
3.強く拭きすぎない: 拭く回数を減らしたいとしても、強く拭きすぎないようにしましょう。
4.股から尻に向かって拭く: 正しい拭き方は、後ろから手を入れて前から後ろに向かって拭くことです(尿道側から肛門の方向)。特に女性は、前から手を入れる方が楽だと感じるかもしれませんが、便には多くの細菌が含まれているため、股の間から手を入れて拭くと感染症のリスクが高まります。

正しい拭き方を実践して、健康を守りましょう!

Copilot先生

排泄後の正しいおしりの拭き方は、以下の手順に従うことが一般的です。

1.トイレットペーパーを使用する:
・トイレットペーパーを手に取り、おしりを拭きます。拭く際には、優しく、しかし十分な力をかけて汚れを取り除きます。同じ場所を何度も拭くことで、清潔な状態になるまで拭きます。

2.前から後ろに拭く:
・汚れを拭く際には、前から後ろに向かって拭くことが重要です。この方法で拭くことで、腸や尿道からの細菌がおしりに付着するのを防ぎます。

3.使い捨て濡れティッシュやウェットティッシュを使用する(オプション):
・汚れを取り除くために、使い捨て濡れティッシュやウェットティッシュを使用することもあります。これらのティッシュには水や消毒液が含まれており、より清潔な状態にするのに役立ちます。

4.最後に乾いたトイレットペーパーで仕上げる:
・濡れた状態で終わらせると、肌が湿ったままになりやすいので、最後に乾いたトイレットペーパーでおしりを拭きます。これにより、清潔な状態を保ちやすくなります。

5.手を洗う:
・おしりを拭いた後は、手を丁寧に洗います。石鹸と水を使って、手の表面や爪の間などをしっかり洗い流します。

以上が一般的な排泄後のおしりの拭き方です。清潔さを保ちながら、おしりの健康を維持するために適切に行うことが重要です。

ChatGPT先生

わりと誰にでもありそう

家族の居ないスペースで落ち着くので、在宅勤務しながら、ついついトイレに長居してしまいがちでしたが、おしりに負担をかけない生活習慣を心がけようと思いました。
また自分たちがあまり教わってこなかった事を、子供に聞かれたら「自分はこうしてきた」と少しでも伝えるようになりました。

ついでに「日帰り手術」でも医療保険が請求できるかもしれないと気付き、申請してみました。状態や手術内容により出たり出なかったりみたいですが、「いざってときのため」と思って入っている保険、ちょっとしたことでもいただければ助かりますね。
緊急度・重要度の低いことで、保険内容について自分で見直してみる機会にもなり、よい経験になりました。

あとはおしりのジンジン痛みが早く治ることを願ってます。

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