東京都知事選について私が思うこと
仕事終わりに山本太郎の演説を聞きに行った。彼には愛があると思った。弱者に寄り添い、都民国民の生活を本気で守ろうとしてる。
今の日本は自己責任。弱者は見殺しにされ、強者や内閣のお友達だけが優遇される。
公職選挙法違反容疑で逮捕されたものには満額のボーナスが支払われ、医療従事者には拍手、国民には虫入りマスクと10万円で凌げと、、、仕事が無くなって立ち行かなくなった人がいっぱいいるだろうに。
そもそも景気が悪い時代に生まれたから景気が良いということを知らないけど、その間に税は上がり続け、生活保護などの本当に困っている人を助けるものは削られて、かと思えば一方で内閣のお友達の周りでは大きなお金が動いている。
これで良いの?良いわけないよねと思う。
彼曰く、東京都は都道府県のトップとして国に対しておかしなことがあれば指摘していく存在であるべきだ、と。それが出来ない小池さんにはそのポジションを変わってもらいたい、と。
いろんな考え方の人がいると思うけど、やっぱり私は弱者に優しくて、おかしなことをおかしいと言ってくれて、国民や都民の生活を本気で守ろうとしてくれるトップが良いと思う。
国がこうなったのは政治家の責任もあるけど、やっぱり有権者が見て見ぬふり、自分の一票を軽く見て、投票しなかった責任があると思う。
だから、自分の生活を良くしたいと思っている人は投票に行くべきだと思う。そして、選ばれた人がちゃんと仕事をしているかを見続け、間違ってると思うことがあればちゃんと声をあげなきゃいけないと思う。それが最後には自分に返ってくると思うから。
だから、自分の生活を良くするための一歩として東京都民は投票に行こう!!
私はこの国を変えたいし、変わってほしいと思う。自分の生活をより良いものにしたいし、みんなが幸せであってほしいと思う。
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