カフェの窓辺に座って、ぼんやりと想う人生の事。
久方ぶりにカフェで書きました。
カフェの窓辺では遠景に山並みが臨め、癒されます。
眼前を行き来する車を眺めていると、
人々の営みを感じて俄然やる気が出ました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ここ何日かは日記のように想いを書き出しているけれど、
これで良く書く事が尽きないと思う。
常に考え事をする頭は、
残して置きたい事柄が沢山あるのだろう。
まるで明日死ぬかのように、
日々を生きている。
真っ白のキャンバスを前にすると、
何事かを書かずにおれない。
一度書き始めると手がすらすらと動く。
魔法にかかったようなスムーズな動きが
時折自分じゃない気がして恐ろしくなる。
カフェで開いたパソコンの、
真っ白なWordの一ページ。
今日の一日を振り返る。
果たして今日はどのくらい進めたのだろうか。
一人で進む道のりは、時折寂しく、心許ない。
だから、日々の進捗をnoteに残す。
それで幾らか安心感を取り戻して、
また明日から前進出来る。
何時からこんな生き方をするようになったのか、
それはもう思い出せないけれど、
今までの人生で最も濃密な『今』を生きている事は分かる。
気軽に、気楽に、心の赴くまま生きていく事は大切。
だからこそ、そうした毎日を積み上げている『今』を、
確実に記録したいと願う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?