【旧裏デッキ解説】1999年、夏、沖縄(ヤドキングエレキッドver1.0)
今日は第5回東北旧裏オフで使用した構築の解説をします。
今回も大きなメタ読みはせず自分が使いたいのもを使いました。
レシピ
新殿堂環境を想定
ヤドン(neo1)×4
ヤドキング(neo1)×3
エレキッド×1★★★
ルギア(neo1)×3
マンタイン(neo4)×1
ムチュール(コロコロ)×1★
ピチュー(イントロ)×1
14
オーキドはかせ×4
ウツギはかせ×4
マサキの転送装置×4
クルミ×3
ナツメの眼×2
交換おじさん×3
突風×1★★
ぎゃくしめい×2★★
ポケモンいれかえ×1
スーパーポケモン回収×3
ポケモン回収×4
エネルギースタジアム×2
夜の廃品回収×2
35
炎エネルギー×3
水エネルギー×3
雷エネルギー×2
虹エネルギー×3
11
デッキ制作経緯
なんかの雑談枠の中で、ヤドキングとアンノーンUNDOを組み合わせてゆっくりベンチを育てたら面白いのではとなりました。
その中でアタッカーとしてお呼びがかかったのがルギア(neo1)でした。
ただ色々詰めていく中で、ぎゃくしめいを採用できる点からUNDO型より、エレキッド採用型の方が強いのではないかと思い、そっちの方向で調整し始めました。
ただ、エレキッドを採用すると20点や40点を相手に与えるので、ルギアのエレメンタルブラストではオーバーキルになってしまうので40〜50打点出せるカードが欲しいため、某GB2オタクのデッキに記載のあったマンタイン(neo4)を採用しました。
ジャスト氏やねねし氏がタケキュウ採用、ぷー氏がエンテイ採用の可能性があるので、その意味でも起用しています。
そんな感じでコンセプトが決まりました。
なお、デッキ名はMr.Childrenの曲名のオマージュです。
個別解説
ヤドン(neo1)×4
ヤドキング(neo1)×3
トレーナーロックとデッキロックを同時にこなすヤバいカード。
相手は、変えることの出来ない運命を抱きしめるしかありません。
超エネルギーを貼って動かすことを考えたこともありますが、やっぱりマッドインパクトは弱い。
これは諦めて、エレキッドでカバーすることにしました。
これによってエネルギーが何色でも良くなったのが大きな進歩だと思っています。
相手が「こまったなぁ」と呟いている間にルギアにエネルギーを貼りましょう。
エレキッド×1★★★
ベンチからエネルギーなしで殴れるヤバいやつ。
マッドインパクトが弱すぎて、これで十分強い。
ちえくらべがある分、突風などで呼ばれづらい。
ルギア(neo1)×3
3エネはれば90。
ヤドキングで時間を稼いでエネを貯めまくる。
某氏のデッキでは2枚採用でしたが、対キングドラベトベトンで他のカードを捨てて、ゆっくりこいつにエネを貼っていけば勝てるため、現物を厚く採用。
マンタイン(neo4)×1
某氏おすすめの軽量カード。タケキュウ、マグカルゴ、エンテイを見れるえらいカード。
エレキッドとも好相性。
ムチュール(コロコロ)×1★
ルギアで届かないHP100(仮想敵はフシギバナ)を見られるようにするカード。えらい。
ピチュー(イントロ)×1
ベイビィ。えらい。
トレーナーとエネルギーはみたまんまなので略。
戦績
◯××のクソ雑魚でした。
1試合目エリウツR団ストライク
エリウツはトレーナーを介さず、ちえくらべを解除できるので辛い。
R団のストライクはかげぶんしんを解除できるカードがエレキッドくらいしかいないためめちゃ辛かったのですが、ちえくらべでウツボットを立てさせないように立ち回ったので勝ち。
2試合目エリウツR団ストライク(2人目)
なんでこんなキツいデッキ2人もいるの、、。
しかも肝心のエレキッドがサイド落ちで無事死亡。
3試合目ベトンわるマタ
ベトンキツいけど見れるようにしてたのに、手札事故かつエネスタでエネルギーを拾えず負け。
東北まで行ったのに散々な結果でした(笑)
とはいえ、このヤドキングエレキッドの組み合わせはなかなか優秀だったので、他の構成にしても良さそうでした。
しばらくは改良しながら使って行けそうでした。
とりあえず遠征オフ童貞でしたが、トレードやフリーも含め楽しい東北旧裏オフでした。
また遊びに行きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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