【過去デッキまとめ】負けデッキが多すぎる!
前回記事の2024年5月以降に作った大会等で使用せず、フリーで使っていたデッキをご紹介します。
大会では炎ばっかり握ってますが、他の色も使えるアピールしておきます。
なお、記事タイトルは言いたかっただけなので、ある程度ちゃんと使えるデッキです。
【新殿堂】マチスのラッタゴローニャ
マチスのラッタとピチューでダメージをばら撒いてゴローニャ(化石)やゴローニャ(プロモ)でまとめてサイドを取って行くデッキ。
旧裏ニンテンドウカップ’99で使用しようとして参加人数の調整で使わなかったデッキを新殿堂用にアレンジしたもの。
ゴローン(neo3)が十分強いので、低HPの相手であればそれだけで勝てる試合も多く、マチスのラッタが若干あまり気味ではあるのですが、HP100以上あるような大型相手の場合は、マチスのラッタから入ることで、こちらの損失も最小限に抑えることができます。
【新殿堂】ギャラクシーベトン
鬱子さんがギャラドスとトゲチックを使ってたのを見て組んだけど、記事が見つけられなかった、、、
ベトベトンで蓋した後にHP100からの安定50+じたばたの圧が強そうだと思ったので採用。
ピクシーはギャラドスにエネルギーをつけるまでの時間稼ぎ的な意味で採用したつもりでしたが、具体的に役割がなかったので、殿堂の無駄遣い感。
時間稼ぎは汎用性の高いエネルギーリムーブに任せてもいいのかなという感じでした。
【ハレツー殿堂202302】キョウスピベトンサイクル
ねねしさんのキョウのアーボックを見ていて、変わり身の術を使いたくなって組んだデッキ。
基本はキョウのスピアーで攻撃しつつ、キョウのベトベトンも壁にしつつ回復できる要員として採用。
ニコタマとの相性も含めてキョウのラッキーが使えるルールの方が強そうでした。
【ハレツー殿堂202302】ゲンガーハッサム
グッドスタッフ的なゴーストゲンガーとハッサム、バリヤードを組み合わせ。
この動きが検証したいとかよりはただ強いカードの組み合わせたらどうなるかって感じで使ってました。
思ったほど強い動きができなくてぼんやりしてしまったので解散。
おっちゃんさんの構築のようにハッサムと相性を補完できるカスミのニョロモ系統のほうが使いやすそうです。
【新殿堂】ライバリグドラ
キングドラ(neo3)とライコウのいなびかりでダメージをばら撒きつつ、バリヤードで詰めていくデッキ。
ライコウを活躍させようとして始めたデッキで、ライコウに手貼り権を残せるデッキがいいと思って作成。
ただキングドラとバリヤードで十分強かったので、ライコウが若干使いづらく、普通の超グドラにしたほうがスッキリできそうでした。
【新殿堂】イノムーわるクロ
イノムーの耐久をメインに据えつつも、わるクロでサイドも取っていこうというデッキ。
イノムーがもうとっしんした次のターンに隙ができるので、その埋め合わせで超エネルギーリムーブを打つ設計です。
超エネルギーリムーブを複数使うためにリサイクルを採用している関係から、こちらも複数回使えると強いポケモンぎゃくしめいも採用し、もうとっしんのデメリットを打ち消しつつ、60〜80打点を連打する動きも強かった。
大会で使わなかった理由としては、ベロリンガ耐久や鋼ラッキーを使いそうな人が大会にいなかったから。
わるクロを他のデッキに回すために解体。
【新殿堂】わるラフポルタークイズ判定
流行りの引き切り構築やってみたいけど、相手依存すぎて再現性が低いのが課題でした
【プレイジム殿堂】Wライチュウグドラ
新殿堂で使用する前の型
ポケモンセンターが殿堂の関係で採用しづらいので微妙でした。グドラはポケモンセンターありきだと個人的には思ってるので殿堂が重すぎるとかなり使いづらい
【新殿堂】カメックスWANT
最近新殿堂で使用者の増えてきたカメックスデッキを自分でも組んでみようと思って組んだデッキ。
数年前にあさりのみそしるさんがカメックスの相方としてアンノーンFを使っていたのを思い出して、アンノーンWでもいけるのではと思い、採用。
カメックスで何度も使いたい、突風、プラスパワー、いいきずぐすり、ミニスカートを使いまわせるのが強かったです。
【新殿堂】WダイルリムーブLO
ぎゃくりゅう+トラッシュ交換で超エネルギーリムーブ戻したら強いよねと思って作成。
カードパワーが強いだけあってぎゃくりゅうを打っているうちは強いけど、大暴走構築と違ってぎゃくりゅうを毎ターン打てないのがイマイチでした。
元々2,3回打ってサイドを取りつつLOを狙いたかったので、オーダイル(neo1)が入ったりもしてたけど、結局序盤はわるいオーダイルのほうが安定するため、そっちに寄せてみたり、、、やりたいことが多すぎました。
そういうところだよ、うっどくん。
【新殿堂】Sustnable フシギバナ(新解釈:メガバナ)
メガニウムはそえるだけ。
元々は、フシギバナ耐久のデッキでした。
オーキドはかせを減らしてポケモン回収とポケモンセンターという回復リソースに最大限枠使おうという最近よくやっている構築。
オーキドはかせを減らす目的からピィ(neo1)を採用したら、殿堂ポイントが1点余ったことからメガニウムを採用。
序盤ではなくて、こちらのリソースが厳しくなってくる後半に立てるカードとして採用しました。
このデッキの基本筋はフシギバナを成立させることなので、最序盤にチコリータを出すと相手がそちらから倒してくれることも多く、結果フシギバナを通すことができるメリットも生まれました。
色んなデッキがありましたが、耐久寄りの相変わらずポケモン回収とポケモンセンター、鋼エネルギーばっかり使ってますね(笑)
また溜まってきたら公開します。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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